「Stranger Things: The Game」は、人気海外ドラマ『ストレンジャー・シングス』の世界をモチーフにした2Dアクションゲーム。
プレイヤーは、ホッパー所長やルーカスなど、特徴のある8人の客たーを操作して、数々の難事件を解決していきます。
操作は簡単。
移動も攻撃も会話も調査も、全て「タップ」で出来ます。
というか、タップしかしないね。うん。
なので、直感的に遊べるのが最大の魅力。特徴のある8人のキャラクターを使い分け、ゲームクリアを目指しましょう!
謎解きが面白い
ステージごとに様々なギミックが用意されているのもこのゲームの魅力。
例えば上の画面。
4色のレーザーで遮られた扉の奥に、ボスがいるのですが、レーザーを止めるスイッチが見当たりません。
このレーザーを解除するために、ステージの中を探索していきます。
なかには、通常攻撃では倒せない敵や、スイッチを動かすたびに移動するレーザーなど、面白い仕掛けが盛りだくさん。
ちょっとだけ頭を使わないといけないのが、なんとも言えずいい感じなのです。
穴の開いた向こうにあるスイッチは、遠距離攻撃が出来るキャラを使って解除する。
でもその前に!
仲間を見つけないとどうにもならない(笑)
タップで移動。タップで攻撃
攻撃も移動も全てタップで出来る手軽さが嬉しい。
殴られたときの敵の間抜けな顔を見てください。
アイテムを見つけた時のこの嬉しそうな顔。
見ているこっちまで嬉しくなってきますよね。
遊んでみた感想
頭を使ってギミックを解除したり、敵を倒したりするパズル要素。
攻撃を避けながら敵と戦うアクション要素。
ステージをクリアすることで物語が進んで行くアドベンチャー要素。
この3つの要素が詰まっていて、かなり楽しめます。
でも、操作がタップだけなので、若干疲れやすいかも。おんなじ所をうろうろしないといけないのも辛いところだね。
そういったマイナス要素を加味しても、かなり楽しいゲームなので、パズルゲームの好きな人はぜひプレイしてみるべき!
