「Stormbound: Kingdom Wars」は、5×4マスのフィールドにユニットを配置して戦う、トレーディングカードゲーム。
プレイヤーは4つの勢力から1つを選択し、自分だけのデッキを作って世界中のプレイヤーと闘っていきます。
ちょっとフィールドが狭いかな、とも思いましたが、実際にプレイしてみると十分すぎる広さ。
カードも様々な種類があり、狭いフィールドなのにかなり頭を使います。
頭脳戦が好きな方は間違いなくはまるゲームですね!
操作方法
ゲームは1VS1のターン制。
ターンごとに1ずつ増えていくマナを消費して、4枚の手札を使っていきます。
また、各ターン1回、1枚だけ手札をチェンジすることが出来るので、有効活用していきましょう。
召喚されたユニットカードは、フィールドを真っすぐ進みます。
途中敵にぶつかるとか、敵拠点にたどり着くと攻撃をします。
先に重なった方が攻撃を仕掛けるので、ユニットを召喚する距離も重要のポイントですね。
カード
カードは、ユニット・スペル・建物の3種類があり、それぞれ役割が違います。
さらに、4種類の勢力に分かれていて、違う勢力を同じデッキに組むことは出来ません。
勢力
勢力は、スウォームオブイースト、ウィンターパクト、アイアンクラッドユニオン、トライブオブシャドウフェンの4つ。
「ユニットを大量展開して攻める」「状態異常で相手をかく乱しながら戦う」など、それぞれ得意な戦術があるので、自分に合った勢力を見つけましょう。
遊んでみた感想
手持ちのカードは、同じカードと掛け合わせることでアップグレードすることが出来ます。
ですが、カードを手に入れるのは結構大変。
そのため、ゲームを進めるほどにプレイヤー間の格差が広がっていくようです。
ただし!
序盤は似たような強さのプレイヤー同士で戦うため、かなり面白い。
やっぱりこういったカードゲームは、同条件で遊ぶから楽しめるんですよね。
とても面白いゲームなので、ちょっと残念かな。
