「Shoujo City 3D」は、東京を舞台とした恋愛シュミレーションゲーム。
プレイヤーは買い物やデート、料理などを楽しみつつ、彼女との関係を築いていきます。
ただ執筆当時は、プレイヤーが選択できるキャラクターは女性のみ。
彼女も女性なので、できれば男性キャラクターを選べるようにしてほしいな。
さらに彼女を「抱き枕」にするモードもあるんですが…。
この記事では彼女が抱き枕じゃないモードを紹介します。
要求にこたえる
「Shoujo City 3D」の流れは彼女の要求に応え、満足してからデートをする、というもの。
要求は「何かが欲しい」というのが多いかな。
例えば「焼きそばが欲しい」と言われたら、材料を買ってきてキッチンで料理をしてもいいし、レストランに食べに行ってもOK。
自分で料理すると買い物も楽しめるし、料理や食事も楽しめます。
が…失敗すると…。
真っ黒な何かが完成。
試しに食べさせてみたら「焼きそばが良かった」と言われました。
悔しいのでちゃんと焼きそばを作って食べさせたところ…
好感度は上がりましたが「ダンボールのような味がする」そうです。
この日から料理をするのは辞めて、外で食べることにしました。
材料を揃えて料理して、という流れを踏むよりお店で食べた方が楽ですね。
デートをする
デートは彼女と会話をしたり、かくれんぼをしたりします。
デート、というか何かしらのアクションができる場所にはアイコンが表示されているので、少し時間をかけて探しておくと色々楽しめますよ。
気を付けたいのは日本語への翻訳が完璧じゃないこと。
結構な頻度で英文が表示されます。
で、デートが上手くいくと彼女の態度が急変!
「ポッキーがあったら」と、何やら意味深なことを言い始めました。
ぽっきーがあったら何なんだろう…?
そう思いながらポッキーを渡し、彼女に話しかけてみると。
ハートをキャッチするミニゲームがスタート!
これはもしや、キスする流れ!?
といっても女性同士なんだけど!
そしてすべてのハートをキャッチしたら…
ミニゲームが難しくなった!?
このゲームをクリアすルとどうなるのかは、自分の目で確かめてね。
ちなみに失敗したら…。
チョコポッキーが嫌いだと怒られました。
ポッキーがあったらっていった癖に…。
アイテムの渡し方
彼女の要求で飲み物を渡すことが多いので、最後に彼女にアイテムを渡す方法を紹介しますね。
まず画面右下にある「i」ボタンをタップし、彼女が表示されたらやっぱり右側にある「かばん」のアイコンをタップします。
すると上画像の画面が開くので、渡したいアイテムを手に持たせればOK。
このやり方が分からなくて、何回缶ジュースを自分で飲んだことか…。
移動がちょっと大変なゲームですが、色々なアクションが見られますよ。
