「Rime」は、ふとしたことから閉じ込められた本の世界で、現実世界に戻る方法を探す脱出ゲーム。
雰囲気のある世界観とBGMがマッチした作品。
謎がすごく凝っているわりにいやらしさがなく、解けたときの爽快感がたまらない。
ボリュームもあり難易度も高い脱出ゲームですが、一度プレイすると他の作品も遊びたくなるほどの面白さがあります。
部屋は1部屋なのにここまで出来るのか!と、驚いてしまうほどの完成度です。
本の中の世界
たまたま見つけた本を開いたことで、本の中に吸い込まれてしまった主人公。
プロローグの演出も分かりやすく、自然とゲームの世界に入っていけます。
本の世界に入りまず目にしたものは、本に描かれた大きな3つの窓。
なぜ本の世界に吸い込まれてしまったのかは分かりませんが、まずは何があるのかを調べ、弁実世界に戻る方法を探しましょう。
ちなみに「Rime」では3つのエンディングが用意されています。
探索し謎を解く
突然本の世界に放り出されたので、まずは周りに何があるのかを調べていきます。
配電盤のようなスイッチのついたBOXや…
2つのカギで閉じられている扉。
カギが2つもついているということは、この扉が現実世界に戻る道でしょうか?
他にも…。
何かが落ちている排水溝を発見。
拾いたいところですが蓋は開かないようなので、何か長い物かひっかけるものを探す必要がありますね。
この記号は…?
魚にも人にもアンテナにも見えますが、何か謎解きに関係しているのでしょうか。
とにかく調べられるところは全て調べ、使えそうなものを探して謎を解いていくしかありません。
ただ…一筋縄ではいきませんが…。
攻略のポイント
「Rime」攻略のポイントは「アイテム」です。
脱出ゲームなので隅から隅まで調べるのは当たりまえ。
ただ「Rime」はほぼ1フロアの脱出ゲームなので、調べられる範囲は限られています。
となると、色々な仕掛けを作るにはアイテムを上手く使うしかないはずなんです。
なので攻略する上で大きなポイントになるのが「アイテム」
とはいえアイテムの使い方を丁寧に教えてくれることはないので、たまに画面に出るコメントや謎の見た目、どこで使えそうかを考えることが大切。
もし分からなければBBSに言ってヒントを貰っても良いかも。
どうしても分からない時は、完全攻略のサイトを見ても良いけど…見ちゃうとつまらなくなりますよ。
