「ライアンの避難所」は、友人(レイモンド)を助けるために砂漠の中の小さな町へ駆けつけた主人公(ライアン)が、化け物(ゾンビ)と闘うアクションゲーム。
操作は仮想パッドを使用し、視点の移動は画面のスワイプ。
何だけど…ぶっちゃけ操作はちょっと癖があります。
癖があるといっても仮想スティックを左右に移動させると、視点とともにキャラクターも右や左に曲がるってだけだけどね。
なので画面スワイプは照準を付けるために使った方がいいのかなぁ…。
ホラー映画のような演出が怖い
「ライアンの避難所」の特徴は、ホラー映画のような演出。
座っている女性が突然立ち上がり、ものすごい勢いで襲い掛かって来たり。
音に反応したゾンビが猛ダッシュで近づいて来たり。
ロッカーを開けたらその中にいるとか、普通に歩いていたら上から落ちてくるとか…。
心拍数の上がる演出が盛りだくさん!
人に気が付くと近づいてきて、ドアをけ破るゾンビもいますよ。
怖いゲームが好きな方には、きっとたまらない演出のはず。
弾の数が限られている
「ライアンの避難所」でちょっと困ることは、弾数が限られていること。
これかなり困る!
一応ステージ制なんだけど、武器や弾はステージ中で拾わないと補給できないんですよ。
んでもっと困るのが…。
弾を探してロッカーを開けまくると、ゾンビの数が必然的に増えて余計弾が減ること(笑)
一回ステージを歩いて、クリアできなかったら余計な行動を省きつつ進めるしかないのかなぁ。
グラフィックが怖い…
グラフィックがこえぇぇよぉぉぉ。
リアルと言うかなんというか、「怖い!」
こんなグラフィックのゾンビが突然ドアップで現れたら怖いでしょ!
まさにホラー映画並みの怖さ。
ごめん…怖くて途中でプレイするの止めました(笑)
遊んだ感想
このゲームは怖い。
例えるなら、初めてバイオハザードで遊んだときのような怖さがあります。
角を曲がると目の前にいるとか。
歩いていると上から落ちてくるとか。
覗いたら大量のコウモリが飛び出してくるとか。
怖い音楽と共にチェーンソーを持ったゾンビが近づいてくるとか…。
操作性が若干悪いけど、それを補って余りある恐怖体験ができますよ。
ただ、ステージ1は広くて何が何だか分からないかも(笑)
