「脱出ゲーム 春桜」は、夜桜の咲く庭のある屋敷で脱出を目指す脱出ゲーム。
特徴は調べるべき場所を教えてくれる「ヒント機能」がないこと。
そして「謎」と「ヒント」を結び付けるのが難しいことですね。
アイテムもいくつか登場し、使う場所をしっかりと考えないといけません。
解けないことはないけれど、かなり難しい脱出ゲームです。
ゲームの特徴
「脱出ゲーム 春桜」の最大の特徴は、謎を解くきっかけを与えてくれる「ヒント機能」がないことですね。
教えてくれる機能がないから、一度ハマルとなかなか抜け出せなくなります。
「謎」と「ヒント」がどう結びつているのかもわかりにくいかも。
ついでにアイテムを使う場所もわかりにくいかなぁ。
あ、そうそう、タイトルが「春桜」ですが、桜を見るには結構先まで進めないといけないんですよ。
攻略のコツ
脱出ゲームなので隅から隅まで調べるのは当たり前。
次に大切なのは「柔らかい頭」で「柔軟な発想」をすること。
なぞはスイッチが多いから、押す順番とかを示しているものがないか探すとか。
アイテムを手に入れたら、色々な場所で使ってみるとか。
似たようなものがどこかになかったか思い出してみるとか。
ちなみに「謎を解いた場所はタップをしてもいけなくなる」ので、参考にしてください。
アイテムも「謎が解けると消費」しますよ。
遊んだ感想
ゲームを初めてすぐのところにある、縦三つのスイッチでいきなり躓きました。
片っ端から調べて、縦三つのスイッチを押す順番を示しているものを探して…。
答えが分かったときは「なるほど!」と思いましたが、「わかりにく!」とも思いましたね(笑)
謎とヒントを結び付けるのが難しいんですよ。
脱出ゲームになれている人なら簡単なのかな?
