「異界探訪記」は異界を探索し、珍しい植物や生き物を見つけたり、旅人との会話を楽しむインタラクティブ・アドベンチャーゲームです。
ちなみに主人公(プレイヤー)が異界を探索する目的は、断片化により崩れた世界を元に戻すこと。
探索するたびに新しい発見や出会いがあり、新しいアクター(アクション)を身に着けていきます。
探索や調査、謎解きが好きな人にはきっとドストライク!
じっくり異世界を調査して、世界のゆがみを直しちゃいましょう!
タップで調査
「異界探訪記」の基本操作は画面の長押し。
調べたいところを長押しするとサーチが始まり、100%に達するとどんな「もの」なのかを知ることができます。
この動作は動物や植物、機械だけじゃなく、人やロボットにも使えますし、詳細もわかります。
アクション
「異界探訪記」では「押す」「与える」「揺らす」などの行動は「アクター」と呼ばれ、特定の条件を満たすことで覚えることができます。
アクターが使える対象をタップすると「Action」ボタンが点滅。
点滅している状態で「Action」をタップすると、アクターを選択できるようになります。
ちょっと操作がややこしいのですが、非常に重要な要素。
ボタンを「押す」ことで扉を開けたり、「与える」ことで電源を入れたりすることもできます。
MAPと移動
「異界探訪記」での移動は、MOVEをタップすると表示される4つのマスから、矢印が表示されている方向にだけ、移動することができます。
ちなみにマスに書かれている数字は、移動するときに消費するエネルギー。
エネルギーがゼロになると強制帰還されますので、残量は常に注意しないといけません。
またMAPにはすでに行ったことのある場所と、いけるはずの道が表示されます。
1人称視点のゲームなのでMAPはとても大切。
ちなみにマップに描かれている〇は、そのマスの中で調査がどの程度終わっているのかを示しています。
黒丸の場合は全く調査していない0%で、白丸になると100%完了。
探索する際の参考になるので、MAPはすごく便利ですよ。
特徴のあるキャラクター
「異界探訪記」に登場するキャラクターは、見た目がユニークで特徴のありすぎ!
微妙に光っていたり、何かの出来損ないみたいな形だったり…。
虫や植物、タコさんも面白い形をしていて、探すのがすごく楽しい。
不思議なことに人間の形をした生き物をいるんですよ。
そしてすごく気になるのがプレイヤーキャラクターの見た目。
自分の見た目がどんな風なのか、見えないからこそすごく気になります(笑)
遊んだ感想
「異界探訪記」の最大の特徴は、対話をしながらストーリーが進むところ。
インタラクティブと書いてあるだけあって、色々な場面で選択肢が現れ、決断を求められます。
まるでスマホを通じて異世界のキャラクターと会話をしている、そんな雰囲気を味わうことができるんです。
ちなみにキャラクターにアイテムを渡すこともできるんですよ。
異世界をじっくり探索できるこのゲームは、探索や調査が好きな人におすすめです。
