「あめのことう」は、雨が降り続ける島に土地や木、遺産などを配置し、島を育てていく育成シュミレーションゲーム。
孤島は土地を配置することで大きくすることができ、高さも自由に設定が可能。
土地の上に木や遺産を配置することで、自分好みの孤島が作れます。
ゆっくり島を育てていると愛着もわいてきて、楽しくなりますよ。
土地や木を配置する
孤島にはレベルがあり、レベルが上がるにつれて土地を設置できる範囲が拡大して行きます。
配置はメニューから簡単に選べるので、迷うことはないはず。
土地には「土」や「草」「レンガ」など、見た目の違うものが沢山あるので、石畳の並木道を作ったり、氷に覆われた島を作ることもできます。
自由に配置できるからこそ、孤島を育てるのが楽しいんですよ。
木
「あめのことう」で重要な役割を果たすのが3種類の木。
エネルギーの木は、島のレベルを上げるために必要なエネルギーを作り出し。
コインの木は、土地や木の購入、木のレベルアップに必要なコインを作り出し。
資源の木は、木をレベルアップさせるのに必要な資源を作り出します。
遺産
孤島の見た目を大きく変えるのが「遺産」
遺産は「めぐみのかけら」や「つるはし」を使うことで手に入れられます。
遺産を配置すると見た目が大きく変わる以外に、獲得できるコインや資材の量が増える効果も。
配置を工夫すれば中世ヨーロッパ風やお墓風にすることもできちゃう!
手に入れた遺産は図鑑に登録されるので、コレクションする楽しみもあります。
序盤攻略のコツ
「あめのことう」は、孤島のレベルを上げることでより自分好みの島が作りやすくなるゲーム。
なので序盤は3本の木をどう配置するのかが鍵になります。
最初は「コインの木」を多めに配置し、お店で土地や木を購入する資金を稼ぎます。
で、コインの木のレベルを上げつつ、コインを稼ぎます。
そして島のレベルが上がるのに、時間がかかるようになったなと思ったら、コインの木からエネルギーの木へ切り替えます。
エネルギーの木を増やせば、LV40くらいまではあっという間に上がるはず。
もちろんエネルギーの木も、レベルを上げないとダメですよ。
LV40まで島が育ったら、あとは自分の好みに合わせて木や遺産を配置すればOK。
この後もレベルを上げたいならエネルギーの木を増やし、コインを稼ぐならコインの気を増やす、と言った具合に必要なものに合わせて配置を変えればいいんです。
LV50を超えると、かなり自由に配置できるようになるので、孤島をデザインするのが楽しくなりますよ(笑)
遊んだ感想
島を自由にデザインできるのは楽しい!
遺産があることで、テーマに沿った配置もできますしね。
人の作った島を見るのも面白い。
個性的な島から、攻略特化のような島までバラエティー豊かです。
ただ序盤は島も小さく、コインもないので「育成メイン」で遊んだほうがいいかも。
島が大きくなればその分自由度も高くなりますから!
