人気の人狼ゲームがオンラインで全国のプレイヤーと対戦できる神アプリ「人狼ジャッジメント」
人狼陣営の猫又ともいえるのが「黒猫」
日本では黒猫に前を横切られると不吉なことが起こると言われますが、人狼ジャッジメントの黒猫も処刑すると市民にとって良くないことが起こります。
黒猫とは
黒猫は、人狼に味方する不思議な力を持った猫。
誰が人狼かを知らず、また人狼も誰が黒猫なのか分かりません。
黒猫は、処刑されると生存者の中から人狼以外の誰かを道連れにします。
人狼陣営にとっては非常に強力な能力を持っている黒猫。
ですが道連れは処刑されないと発生しません。
なので黒猫の役割は、市民に処刑してもらうこと。
この1点になります。
立ち回りのコツ
黒猫は人狼に襲われることを避けつつ、市民に処刑されることを目指す必要があります。
その方法は色々ありますが、最大のコツは早めに処刑されるように振る舞うことです。
占い師を騙る場合
占い師は貴重な情報源のため、思っている以上に処刑されにくいものです。
なので占い師で処刑されるには、わざとありえない占いをしてみてください。
初日ランダム白なのに、占い結果で黒を出す。
2日連続で同じ人を占う、などですね。
霊能者を騙る場合
霊能者はロラされやすい役職ですが、不思議と黒猫がいるとロラされることが少ないものです。
ただ黒猫は処刑されても良い役職なので、適当に黒だしするのもあり。
市民は混乱しますし、首尾よく処刑されれば任務完了です。
潜伏する場合
黒猫潜伏はあまりお勧めしませんが、村に居る役職によってはありです。
処刑されそうになったら、猫又や人狼キラーなどを騙り混乱させることもできます。
ただし…人狼に襲撃される可能性も高くなるので、黒猫潜伏は結構難しいですよ。
スラで混乱させる
占いを騙りそこからスラで霊能者になるのも面白い戦法。
両方に偽物が混じりますから、正確な情報を得にくくなります。
そして初日に処刑された人を「黒」とでも言えば、市民は大混乱(笑)
上手くすれば霊能ロラしてもらえるかもしれません。
寡黙で処刑を誘うのは好きじゃない
黒猫で嫌われる行為は「寡黙」を貫くこと(笑)
寡黙な人は処刑されやすいので、わざと黙る人が結構います。
ルール上問題のないことなので、寡黙で処刑を誘うのも作戦だと言えるかもしれません。
ですが人狼ジャッジメントは、会話で本当とウソを探りあう「チャット」がメインコンテンツのゲーム。
わざと黙って処刑を誘うのは、ゲームを放棄しているのと同じです。
せっかく処刑されるように誘導する「黒猫」になったのですから、寡黙以外の戦法で処刑を誘ってみてください。
きっと、寡黙よりもゲームが楽しめるはずですよ。