人狼ジャッジメント 子狐は中途半端だけど以外に強い

人気の人狼ゲームがオンラインで全国のプレイヤーと対戦できる神アプリ「人狼ジャッジメント」
あどけない見た目とは裏腹に、市民と人狼を翻弄する「子狐」
能力は中途半端なのに、不思議と見つかりにくく長生きする役職です。

子狐とは

子狐は妖狐の子供。
人狼に襲撃されると死亡しますが、占われても呪殺されません。
妖狐が誰かを知っていますが、妖狐は子狐が分かりません。

毎晩1人を選んで占うことができ、50%の確率で「人狼」か「人狼じゃない」かを見分けることができます。
失敗した場合は「占い失敗」と表示されます。

妖狐を占っても呪殺することはできません。

とまぁ、妖狐には似ても似つかない特徴を持っている子狐。

立ち回りのコツ

妖狐陣営は「妖狐」か「子狐」が、最後まで生き残っていれば勝ち。
なので「子狐」だからと言って、妖狐をサポートする必要はありません。
どちらかが生き残れば勝ちなので、わざわざ妖狐に白を出して囲いを疑われるよりは、お互い好き勝手にやった方がばれにくもの。

ま、狐ですから好き勝手に動けばいいんじゃない!?っていう話です(笑)

実際の立ち回りとしては、占い師を騙るか潜伏するかの2択が主な選択肢になります。
霊能者は不要になると処刑されたり、人狼に襲われる確率が高いので騙るのはあまりおすすめしません。

占い師を騙る

子狐も50%の確率とは言え占いができるので、占い師を騙るのもありです。
ただ子狐のいる村では、占い師が何人coしたかによってローラーをすることがあります。

つまり占い師を騙るのは、常にローラーの危険と隣り合わせなんです。
なので妖狐陣営が子狐だけの時は、占い師は語らない方が無難。
占い師を騙るのは「妖狐」もいる場合がいいですね。

妖狐がいる村で占い師を騙る場合は、妖狐が占い対象にならないようにフォローすることが大切です。

潜伏する

潜伏している子狐は、見つけるのが本当に大変。
なにしろ占い師からは「白」判定、人狼の襲撃では「死亡」しますから、いるのかいないのか分からないんです(笑)

そのくせ自分でも占いができますから、ひそかに人狼を見つけ市民にとって有益な情報を落とすこともできます。
信頼されれば処刑されにくくなりますから、生き残るのもそれほど難しくはないはず。

ただ人狼に目を付けられないようにしないといけませんけどね。

妖狐陣営が子狐だけの場合は、潜伏したほうが勝ちやすいかもしれませんよ。

ちなみに占い師が「黒」を出したら、「子狐もいるしね」とか「子狐も占いできるよね」などと、疑惑を投げかけるのも効果があります。
占い師に疑問符がつくので、「子狐がいる」と言うことを匂わせるのは大切です。

※☆の数は執筆時のApp StoreまたはGoogle Playの数字です。