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妖艶な妖狐に魅入られ、妖狐に身も心もささげた人間、それが「背徳者」です。
背徳者とは
背徳者は妖狐に心酔しきってしまった人間。
特徴は誰が妖狐や子狐なのかを知っていること。
基本的には妖狐陣営の狂人。
ただ違うのは、妖狐や子狐が全滅すると後追いで死んでしまうこと。
役職の役割はウソの情報を流して市民を混乱させることですが、背徳者がいることで妖狐や子狐が残っているかどうかの基準にされてしまうこともあります。
立ち回りのコツ
背徳者は妖狐や子狐が全滅すると、後追いで死亡してしまいます。
なので基本的に占い師や霊能者を騙り、市民を混乱させつつ、妖狐や子狐よりも先に処刑・襲撃されることを目指します。
もちろん最後まで生き残ってもいいんですよ(笑)
ただ後追いで死亡するくらいなら、妖狐や子狐を守るためにも代わりに処刑や襲撃されるくらいの覚悟が必要です。
占い師を騙る
背徳者のおすすめは占い師を騙ること。
妖狐を占いから遠ざけることもできますし、上手く市民の信頼を勝ち取れば妖狐を囲うこともできます。
また妖狐や子狐が誰だかわかっていることを利用して、適当に黒を出すこともできるんです。
適当な黒だしは市民を混乱させるだけじゃなく、貴重な処刑回数を1回減らす効果もあります。
もしウソがばれたとしても、次の日に自分が処刑されれば2回分の縄を無駄に使わせたことになるんです。
これは妖狐陣営にとって大きなプラスになります。
万が一人狼を当ててしまったとしても、確定黒を処刑したことで市民の信頼を得ることができます。
どっちに転んでも損が少ないんですよね。
ただこの方法をやるときは、妖狐を占い結果で囲っちゃいけません。
黒だしが嘘だとバレると、真っ先に囲いを疑われますから(笑)
ちなみに対抗の占い師に黒を出して「色を見て判断してくれ」と、市民に迫ることもできますよ。