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毎日1人を占い、人狼かどうかを判別できる「占い師」は、市民陣営にとって貴重な情報源です。
それだけに騙られることが多いため、いかに市民から信用してもらうかが大切な役職になります。
占い師とは
毎夜1人を占い、その人が「人狼」か「人狼じゃないか」を判別できます。
また「妖狐」を占った場合は呪殺ができる、市民陣営にとって重要な役職です。
それだけに占い師は対抗が出やすく、人狼からも襲撃されやすい役職。
最後まで生存することは難しい役職でもあります。
市民陣営にとっても貴重な情報源のため、人外に占い師を乗っ取られると勝利から大きく遠のくことになります。
とはいえ基本的に占い結果を伝えるだけで、役職としての役割は十分果たしたことになります。
ポイント
- サイコを占うと、占い師は死亡してしまう。
- 「大狼」は占っても「人狼ではない」と表示される。
- 「狼少年」が人狼に仕立てた人を占うと「人狼」だと表示される。
- 「妖狐」を占うと「呪殺」できるが占い結果は「人狼ではない」とでる。
立ち回りのコツ
占い師は市民に占い結果を伝え、グレーを枠を狭めることが役割となるため、初日coが基本になります。
ごくまれに例外がありますが、まぁ初日にcoしておけば問題はないでしょう。
あとは毎夜怪しいと思う人を1人占い、その結果をみんなに伝えます。
これを繰り返せば、占い師としての役割は十分果たしていると言えますね。
対抗が出たらどうするべきか
占い師はほぼ確実に対抗が出る役職です。
なぜなら占い結果ほど重要な情報はないから。
もし人外に占い師を乗っ取られてしまうと、市民陣営の負けは濃厚になります。
さて占い師対抗が出た場合はどうするべきか…。
まぁ誰よりも早く「人狼」を見つけるしか信頼を勝ち取る方法はありません。
ありませんが対抗の話に矛盾がないか、しっかりを聞くことも大切です。
もし矛盾があればすぐに追及しましょう。
例えば…。
- 同じ人を2度占っている
- 「白」だと確定している人を占っている
- 翌日に対抗の占い師を占っている
- 占い結果をかぶせてくる
などですね。
矛盾を追及されると反論されますが、慌てないこと。
正論で返せれば周りの信頼を勝ち取ることも可能です。
大切なのは矛盾点を発言することで、市民から疑惑の目を対抗に向けてもらうこと。
「おかしいな」と思ったら、積極的に発言しましょう。
占い先はどう決めるべきか
誰を占うかはかなり重要なポイントですが、ぶっちゃけ勘でいいです(笑)
ある程度ゲームを経験するうちに、なんとなく怪しい人が見抜けるようになってきますから。
怪しい人の一例として…
- 発言が少ない
- 喋りすぎる
- 当たり障りのないことしか言わない
- やたらと同じ人を処刑したがる
- スライドしている
- 発言が矛盾している
などですね。
日数が進んだら占い結果と発言、役職coなどを加味して人外を推測していきましょう。
グレーの幅が狭くなれば、人外は見つけやすいはずです。
占い先の指定を提案されたら
もし占い先を指定してほしいと言われたら、グレーから2人を選んで指名しましょう。
2人選ぶ理由は人狼に襲撃先を絞り込ませないためです。
対抗がいないなら結果を隠すのもあり
対抗がいない場合は人狼が分かるまで、占い結果を隠すのもありです。
なぜなら人狼はグレーの幅が狭まることを嫌がるため、白だしされた人を優先的に狙ってくるからです。
また結果を隠すことに反発する人がいれば、その人は人外の可能性が高くなります。
ただし占い結果を隠す場合は「進行」を買って出るようにしましょう。
そうしないと処刑先に悩んでしまい、市民に余計な混乱が生じてしまいます。
また占い先を隠すのは、自分が死亡した場合に市民の情報がゼロになる危険があることも、理解しておいてください。