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何の能力もないため「暇」だと言われやすい役職「市民」ですが、市民陣営が勝つためにはととても重要な役職。
また能力がないからこそ、自由に行動できる面白い役職でもあります。
市民とは
何の能力も持たない人間。
何の能力も持っていないからこそ、人狼に襲われるのを恐れずに、自由な推論を発言することができます。
市民陣営の重要な役職を守るために、いつ処刑されてもいい心構えも必要です。
ということで、何の能力もないから「面白くない」とか「暇」だと言われやすい市民。
この風潮は初日に市民を柱にすることが多かったため、生まれたものだと考えられます。
まぁ、何もせずに初日に処刑されたらつまらないですよね(笑)
市民は人狼に襲撃されることを恐れずに発言できるため、推理が好きな人には人気の役職。
ついでに言うと能力がない分責任も軽く、気楽にプレイできると考えている方も多いようです。
立ち回りのコツ
何の能力もないため処刑や襲撃されても、市民陣営にとってそれほど痛手とはなりません。
なので占いの結果や発言などを踏まえて自分なりに人外を推理し、処刑や襲撃を恐れずに発言することが大切です。
また重要な役職を守るために、自ら処刑されてもOK。
初日の処刑で役職っぽい人が指定されたとき、「私にして」と名乗り出てもいいですね。
あるいは指定される前に出てもOKです。
ただし市民の人数が少ない場合は、重要な役職が誰か分かってしまう可能性があるので、市民だとばらさないようにします。
決して退屈な役職ではなく、市民陣営が勝つためにどう立ち回るべきかを考え、積極的に発言し、時には重要な役職の楯になることが役割となる役職です。
市民騙りについて
市民騙りとは、市民が他の役職をcoして騙ることを言います。
多いのは初日に占い師としてcoし人狼側をけん制、その後スライドで「実は市民です」とばらすことですね。
市民騙りはルールで設定できるため、違反行為ではなく戦略として行えるもの。
ですが村の人を混乱させることが多いため、論理的に説明できない市民騙りは避けた方が無難です。
悪質だと判断された場合アカウント停止になる可能性もあるので、市民騙りをやるときは「市民陣営の勝利に貢献できる」ときだけにしましょう。
※「自陣営の勝利に貢献しない騙りやスライド」は、アカウント停止の対象になると、公式サイトに明記されています。自陣営にとってマイナスとなる行為は、行わないようにしましょう。
市民coについて
処刑されるときに自らを市民だとばらす方がいますが、自陣営の役職がバレやすくなるため言わない方が無難です。
これは市民だけじゃなく、他の役職も同様。
役職が透けると市民側も人狼を見つけやすくなりますが、人狼側はもっと見つけやすくなります。
状況にもよりますが、市民陣営の勝利を目指すなら黙って処刑された方が、貢献できるはずです。