人気の人狼ゲームがオンラインで全国のプレイヤーと対戦できる神アプリ「人狼ジャッジメント」
市民陣営、人狼陣営に次ぐ第三勢力として輝いているのが「妖狐」
見た目は怪しくも美しい。
誰かを襲うことはなく、最後まで生き残れば勝利となる妖狐陣営。
妖狐に負けた人たちはきっと、狐につままれたような気分になることでしょう。
妖狐とは
全てのものを煙に巻く、ずる賢い狐。
市民陣営でも人狼陣営でもない妖狐陣営に属しています。
勝利条件は最後まで生き残ること。
最後まで生き残れば、勝利した陣営に代わって勝利となります。
妖狐の特徴は人狼に襲撃されても死亡しないこと。
ただし占われると「呪殺」されてしまいます。
ちなみに妖狐を呪殺できるのは「占い師」と「賢者」だけ。
偽占い師や妖術師、子狐は妖狐を呪殺することはできません。
人狼に襲撃されても死亡しないため、人狼には正体がバレやすくなります。
立ち回りのコツ
妖狐の立ち回りで気を付けることは、市民から疑われることだけ。
人狼に襲われると正体がバレることがありますが、これはもう防ぎようがない。
できれば市民からも人狼からも疑われないのがベストですが、2つの陣営を意識すると行動が怪しくなるので、市民に疑われないことに全力を注いだ方が勝ちやすくなります。
さてどうすれば市民から疑われなくなるのか。
これはすごく簡単で、全力で市民の味方をすればOK!
例えばみんなが知りたがっている情報を、まとめて教えてあげる。
本来注意すべきところから視点がずれていたら、何を怪しむべきか助言をする。
などなど、市民にとってプラスになる情報を積極的に発言しましょう。
役職の動きを把握すると信頼されやすい
初心者だと難しいですが、少し慣れてくればある程度役職を予想できるようになります。
例えば狂信者・背徳がいる屋敷で占い師が3人出た場合は、占い師の中に「真」と「狂信」「背徳者」がいる可能性が高くなりますよね。
その後霊能者が2人出た場合は、占い師の情報を踏まえて霊能者には「真」と「人狼」がいると予測できます。
こういった予測を立てて発言すれば、市民からは信頼されやすくなるものです。
そして日数が立ったところで予測をさらに深め、市民が人外を探しやすいように情報を出していきましょう。
一度信頼されてしまえばこっちのもの。
最後グレーで残ったとしても、不思議と処刑対象にはならないものです。
役職を騙るべきか
妖狐が騙る役職は占い師が一番多いです。
妖狐がいると占い師は処刑しずらく、生き残りやすいからですね。
ただ占い師を騙る場合は、他にどんな役職がいるのかを把握してからにしましょう。
占い師が4人とか5人になるとローラーで処刑されてしまいます。
子狐・狂人・背徳・偽占い師・オオカミ少年など、占い師を騙りそうな役職が多い場合は、騙らない方が無難です。
逆にこれらの役職が少ない場合は、占い師を騙っても生き残れる可能性があります。
と言っても真が人狼を見つけてしまうと、一気に立場が悪くなりますけどね(笑)
妖狐は面白い
私は人狼ジャッジメントの中で妖狐が一番好きです。
妖狐は自分に疑いの目が向かないように、情報を出しつつ場をコントロールしないといけません。
自分から攻撃することができないので、ある意味生き残るためにはずる賢さが求められる役職でもあります。
だから面白いんです(笑)
市民と人狼を翻弄し、最後に一人勝ちすると気持ちがいいですよ!