人狼ジャッジメント 初日の夜に役職を盗む「怪盗」

人気の人狼ゲームがオンラインで全国のプレイヤーと対戦できる神アプリ「人狼ジャッジメント」
その中で市民陣営ではあるけれども、盗みが終わるまでは敵か味方か分からない役職が「怪盗」です。

ただ怪盗がいると、市民陣営にとっても人狼陣営にとってもお得なんですよねぇ。

怪盗とは

怪盗は初日の夜に一人を選んで役職を盗むことが出来ます。
そして盗んだ役職の固有の行動(占い師なら占い)は、翌日の夜から行えます。

市民陣営の役職が盗まれた場合、その日とは「市民」に。
人狼・妖狐の正体を知る役職(次の役職)は盗まれると初日の深夜に死亡します。

人狼全て(人狼。賢狼。強欲な人狼。饒舌な人狼。蘇る人狼。能ある人狼。大狼)
ささやく狂人。狂信者。妖狐。子狐。背徳者。

狂人とサイコは誰が人狼か分からないので、役職を盗まれても死亡せずに「市民」となります。

ちなみにその他の役職は…。

盗むと怪盗がその役職になるだけで、盗まれた人は死亡しません(笑)

※役職を盗まれた人は、誰が怪盗なのかわかりません。

怪盗の立ち回り

怪盗の立ち回りは、基本的に盗んだ役職の立ち回りをすることになります。

市民陣営の役職を盗んだ場合

これは盗んだ役職によりますが、基本的に怪盗coをして盗んだ人を公開します。
こうすることで市民陣営のグレーの幅を狭めることができるので、人狼を見つけやすくなるからです。

怪盗coを避けるのは「狩人」や「罠師」「女王」など、coすると襲われやすくなる役職の場合だけです。

また怪盗はその能力から白確定を得やすいため、進行を任されることが多いですね。

人外を盗んだ場合

人狼や妖狐、ささやく狂人などを盗んだ場合は怪盗coをしません。
盗んだ役職の役割を全うし、勝つために全力を注ぎましょう(笑)

人外を盗む利点は、ゲーム開始前に市民の人数が減らせること。
1人市民が減るだけでも、狩人などを見つけやすくなりますよね。

なので人外を盗むと比較的勝ちやすくなります。

盗まれた人は「確定白」がつきやすい

連携も必要ですが…。
面白いもので「盗まれました」とcoすると「確定白」が貰えます。

これを逆に利用して、自分の役職を「市民」だと思わせることもできるんです。

確定白の市民は人狼にとっても襲うメリットが少なく、市民にとっても処刑する意味が薄い。
なので「注意の外」に行くことができるんですよ。

例えば「狩人」を取ったときに先に「盗まれました。だから盗んだ人は出ないで」と言うのも手。
上手くいけば人狼に襲われることなく、最後まで生き残ることもできます。

ま、ばらされたら何の意味もない、ある意味賭けのような手段ではありますけどね(笑)

※☆の数は執筆時のApp StoreまたはGoogle Playの数字です。