人狼ジャッジメント 医者は薬で市民を守る

人気の人狼ゲームがオンラインで全国のプレイヤーと対戦できる神アプリ「人狼ジャッジメント」
市民を人狼の襲撃から守る役職は沢山ありますが、その中でもちょっと特殊なのが「医者」です。

医者は使い方によって非常に強力な役職になります。
連続ガードの出来ない劣化版狩人ではなく、狩人とは違った能力の使い方ができる、とても面白い役職です。

医者とは

医者は夜の行動で1人を選び注射することができます。
注射された人は人狼に襲撃されても死亡しません。
また同じ人に2日連続で注射をすると、その人は死亡してしまいます。
自分に注射することもできます。

ちなみに注射した人を人狼の襲撃から守れるのは、注射した日だけです。
また医者が複数いる場合は、同じ人に注射をすると死亡してしまうので注意が必要ですね。

狩人との違いは次の3つ。

  • 同じ人を連続で守ることができない
  • 自分のみを守ることができる
  • 2日連続で同じ人に注射をすれば死亡させることができる

よく連続ガードの出来ない狩人のような扱いを受けますが、医者は狩人との違いを活かすことで個性的な立ち回りができる役職なのです。

立ち回りのコツ

医者の基本的な立ち回りは、市民にとって必要な役職を守ることです。
そのためには処刑されないように、襲撃されないように気を付け、できるだけ長生きすることが大切です。

ただし同じ人を連続で守れないので、守り方には工夫が必要になります。

例えば占い師を守った翌日は霊媒師を守り、これを交互に繰り返す。
あるいは1日おきに自分に注射をしながら占い師を守る、などですね。

ちょっと変わった立ち回りでは、占い師に注射をした翌日は市民で怪しいと思う人に注射をし、そのまま連続で注射をして死亡させることもできます。

ちなみに誰に注射したかはマークが出るのですぐわかります(笑)

医者は連続ガードができない分、注射を利用して暗殺ができる職業。
つまり狩人+暗殺者÷2という、ある意味中途半端な役職。

ただし上手く注射する対象をコントロールすれば、他の役職とは違った立ち回りもできます。

例えば複数いる占い師に順番で注射をしていき、真が分かった時点で騙った占い師を連続注射で死亡させることもできるんです。
これが上手くいけば、縄を無駄にせずにPPを防ぐことができます。

難しいかもしれませんが、医者をやるときはぜひ狙ってみてください。

※☆の数は執筆時のApp StoreまたはGoogle Playの数字です。