人狼ジャッジメント 生き残ることに必死なコウモリ男

人気の人狼ゲームがスマホで楽しめる神アプリ「人狼ジャッジメント」
その中でも異質の光を放つのが、生き残るためなら誰の味方にでもなる「コウモリ男」

とにかく生き残ればいいという設定がそうさせるのか、それともプレイしてい居る人がそういう性格なのか…。
どっちつかずで優柔不断、協力しているように見せて自分のことしか考えてない、それが「コウモリ男」です(笑)

コウモリ男とは

コウモリ男は生き残ることに必死な人間。
どの陣営が勝つのかは関係なく、最後まで生き残れば追加で勝利となる役職。

コウモリ男がどっちつかずで優柔不断だと言われるのは「イソップ物語」のなかに、そんな話があったから。
どんな話なのかと言うと…

鳥と獣が戦争をしたときコウモリは、鳥には「私は獣だ」と言って参加を断り、獣には「私は鳥だ」と言って力を貸さなかった。
そして鳥と獣が仲直りすると、コウモリはどちらからも相手にされなくなった。

というお話。

この話を踏まえてかどうかは知りませんが、人狼ジャッジメントのコウモリ男もやっぱり優柔不断。
とにかく生き残れは勝ちの役職ですから、仕方がないんですけどね(笑)

コウモリ男の立ち回り

コウモリ男で大切なことは、とにかく最後まで生き残ること。
なので立ち回りとしては「市民から疑われず」に「人狼からも襲われない」ことが大切。

ぶっちゃけ潜伏で生き残ろうと思えば、他のどんな役職よりも難しい立ち回りが求められます。

なぜ難しいのかって?

市民に疑われないように市民の味方だけをすれば、人狼に襲われます。
人狼に襲われないように変なことを言えば、市民に処刑されます。

つまりバランスの良い立ち回りが必要だから難しいのです。

じゃぁどうすればいいのか。
一番簡単な方法はさっさとcoしてしまうこと(笑)

coすれば処刑される確率が高まりますが、市民にしても人狼にしても「役職を絞り込める」という意味では利点があるんですよ。
それにゲーム前半でコウモリ男を処刑する理由ってほとんど無いんですよね。

市民からすれば「人狼」を処刑したいからコウモリ男は後回し。
人狼からすれば「狩人」などを襲いたいからコウモリ男は後回しなんです(笑)

coしたらイソップ物語のコウモリ男のように、あっちにフラフラこっちにフラフラ勝ちそうな陣営の味方をすればOK。

気を付けたいのは後半になってからかな。
「邪魔」だと判断されれば突然処刑されますし、rppやppになると襲われます。

まぁイソップ物語にもあるように、どっちつかずはどっちにも相手にされないってことですね(笑)

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