「ポストアポカリプスベーカリー」は、人類がゆっくりと滅亡へと向かう崩壊した世界で、最後のパン屋を経営するシュミレーションゲーム。
来店するお客さんは、ロボットやエイリアン、サイボーグなどの変わった人たちばかり。
そしてお客さんはみんな悩みを抱えています。
このゲームはパン屋を経営し、パンをアップグレードしながらお客さんの悩みにこたえていく。
そんなハートフルな経営ゲームです。
ゲームの特徴は個性的なお客さん
「ポストアポカリプスベーカリー」は個性的なお客さんに個性的過ぎる接客ロボ(笑)
見た目も個性的ですが話し方も個性的。
こんなお客さんが続々来店してきます。
接客ロボとのやり取りを見ているだけでも、かなり面白いです。
パンで悩みを解決
来店するお客さんは、個性的な見た目とは裏腹に色々な悩みを抱えています。
その悩みを、パンをアップグレードすることで解決していきましょう!
ちなみにサイボーグのヨシダ様は、味覚が退化して味が分からないから、もっと美味しいパンを焼いてほしいそうです。
サイボーグがパン食うなよ!
と、2発ほど頭を叩きながら突っ込みたいところですが、お客さんだから仕方がない。
パンをアップグレードして悩みを解決してあげましょう。
序盤攻略のコツ
「ポストアポカリプスベーカリー」は、パンをアップグレードして作れる量を増やしたり、味やにおいのグレードを上げていきます。
そして「ごようぼう」に応えていくゲーム。
なのでパンをアップグレードするための資金を稼ぐことがとにかく大切。
序盤攻略のコツは、嫌なお客さんが来てもスキップしないこと。
スキップなしでパンを販売すると、スキップなしボーナスが+500つきます。
序盤はパンが3個しかないので、ボーナスの方が売上が高いんですよ(笑)
ある程度アップグレードできるまで、スキップなしで稼いだ方がお得です。
遊んだ感想
お客さんも店員も個性が爆発していて面白いです。
ゲームの内容はパンをアップグレードしてご要望に応えていく、これが基本。
アイテムのコレクションやお客様リストなどのやりこみ要素もあります。
でもそんなことより、意味不明な悩みやなんだかよく分からない会話を見ているのが楽しいですね。
ゆっくり楽しめるゲームです。
