2日目以降の深夜に1回だけ、1人を指定して暗殺することができる暗殺者。
強力すぎるその能力は市民陣営の切り札とも言えます。
それだけに使いどころが非常に重要になってくる役職。
自分の意思だけでは暗殺できないのも、暗殺者ゆえの悩みかもしれません。
暗殺者とは
2日目以降の深夜に1回だけ、1人暗殺することができる暗殺者。
狩人や罠師の罠をもすり抜けるその能力はかなり強力。
ただし「聖職者」や「巫女」のガードは破ることができません。
といっても市民側の役職なので、よっぽどじゃない限り他の役職のガードと被ることはありませんけどね。
暗殺者の能力について
暗殺者は2日目以降の深夜になると、暗殺対象を選ぶか何もしないかを選択する必要があります。
一度「何もしない」を選択すると、再度選び直すことはできないので注意してください。
ちなみに暗殺対象が他の役職の能力と被った場合、能力自体は使ったことになります。
例えば人狼の襲撃と暗殺対象が被ったとしても、翌日以降にもう一度暗殺を選択することはできないってことです。
またサイコに暗殺を仕掛けると、暗殺者だけが死亡します。
ですが、巫女の聖なる守りがかかっているサイコに暗殺を仕掛けると、サイコが死亡します。
これは仕様なのかバグなのか分かりませんが…。
暗殺者の立ち回り
暗殺者は処刑や襲撃を避け、生き残ることを優先にすることが大切。
市民にとっても切り札のような能力のため、無駄死にをしてしまうともったいないです。
ただまぁ、暗殺者を見ていると次のパターンが多いですね。
処刑対象になる⇒coする⇒対抗coがでる⇒お互いに暗殺しあう
処刑対象になる⇒coする⇒指示があるまで暗殺できない
自分の意思で暗殺した暗殺者を、まだ見たことがありません。
かなり強力な能力ですが、暗殺対象を間違えると市民が不利になる諸刃の能力でもあります。
それだけに自分の意思だけで暗殺するのは勇気が必要なんですよ(笑)
なのでここぞ!という場面で暗殺を使うためにも、生き残ることが最優先される役職です。
ちなみに確実に黒が分かっている状況で、周りが理解してくれない時に能力を使うのもありですよ。