「Stranded Without A Phone!」は、無人島で生き残るために飲み物や食料を確保し、生活空間を作り、交信機を作って救助隊を呼サバイバルアドベンチャー。
何の道具もない無人島で無事救助隊を呼ぶことができるのか!?
島に落ちているものをかき集め、アイテムを作り生活していくことが楽しい。
サバイバルのすべてが詰まった名作です。
ゲームの特徴
「Stranded Without A Phone!」の特徴は、何もないところから様々なアイテムを作り出し、生活していくこと。
ゲームをスタートするといきなり無人島に放り出されます。
操作方法やアイテムの作り方などの説明は一切ありません。
キャラクターが描くアイテムと、周りに落ちているもの、アイテム作成と使用のアイコンだけを頼りに何をするべきか判断するのです。
渇き飢える主人公
「Stranded Without A Phone」のキャラクターは、何か行動するとのどが渇くしお腹もすきます。
生き残るためには水分を確保し食料を調達しないといけません。
幸いこの島にはヤシの木があります。
うみには魚もいるはずです。
木の枝も落ちていますし石だってあります。
これらを組合せて焚き火を作り、捕まえた魚を焼けば十分食べられますよね。
ヤシの実を手に入れられれば、割ってミルクを飲むこともできそうです。
でもその場しのぎでは何時か倒れてしまいます。
できるだけ早く寝床を作り、雨風をしのがないと体がもたないかもしれません。
材料を集めてアイテムをつくる
「アイテムを作成・使用」のボタンは、アイテムの傍で使うとそのアイテムを素材としたレシピが表示されます。
レシピに沿ってアイテムを集め、作っていけば徐々に安定した生活が手に入るはずです。
最初は大したものは作れませんが、色々作っていくうちにレシピの幅が広がり、作れるアイテムも増えていきます。
「Stranded Without A Phone!」は、生きるための水分と食料を確保しつつ、救助隊を呼ぶためのアイテムを作っていく。
そんなサバイバルアドベンチャーゲームです。
いやこれ、マジで面白いよ!

攻略のコツ
「Stranded Without A Phone!」攻略のコツは、序盤の拠点となる焚き火を「大きなヤシの樹」の傍に作ること。
そしてそのヤシの樹は絶対に切らないことです。
大きなヤシの樹からはココナッツを採取することができます。
ココナッツは割れば飲み水になるんです。
つまり大きなヤシの樹を中心にすれば、とりあえず飲み水の心配はなくなりますよね。
あとは食料をこまめに調達するだけ。
ちなみに生ものは時間と共に腐るので、できるだけ調理しておきましょう。
もう一つのコツは、アイテムは焚き火の周りに集めて地面に置いておくこと(笑)
「Stranded Without A Phone!」では、手にアイテムをもっていなくても使うことができます。
しかも主人公が持てるアイテム数はかなり少ない!
なので焚き火の周りに拾ってきたアイテムを集めるのが効果的。
昼間は島を歩いてアイテムを集め、夜は焚き火の周りでアイテムを作る。
のどが乾いたらココナッツを割って飲み、お腹がすいたら焼き魚でも食べる。
この循環が出来ればとりあえず序盤はクリア。
あとは生活環境を整え、救助隊を呼ぶためにアイテムを作るだけです。
