人狼ジャッジメント パン屋は進行を任されるリーダー的な役職

人気の人狼ゲームがオンラインで遊べる神アプリ「人狼ジャッジメント」
その中でも進行を任されやすい役職がパン屋です。

パン屋は生存している間毎朝パンを焼いてくれます。

といってもパンが食べられるわけではなく、他に特殊な能力があるわけでもなく、ただパンを焼くだけ。
この「毎朝パンを焼く」と言う能力があることで、どうしても進行を任されやすいんですよね。

パン屋の特徴

パン屋の能力は毎朝パンを焼くこと。
なのでパン屋が処刑か襲撃でいなくなると、パンが届かなくなります。

つまり死亡したタイミングがはっきりとわかるため、人狼が騙りにくい役職なんです。
もしパン屋を騙っているのにパンが届かなくなったら、すぐ怪しまれますしね。

騙られにくいということは、それだけ白だと分かりやすいということ。

なので誰が何の役職なのか分からない初日に、確実に市民側だと分かるパン屋は、みんなの意見を取りまとめる進行役を任されやすいのです。

これが良いことなのか悪いことなのかは分かりませんけどね。
進行をやりたくない!っていう人は、パン屋のいる屋敷は避けたほうが無難です(笑)

パン屋の立ち回り

パン屋は進行を任されたときは、推理しつつ皆の意見をまとめないといけません。
ちょっと…いや、かなり大変な役回りですが、その分やりがいもあります。

誰を処刑するのかを一任されることもありますし、パン屋の意見ひとつで負けることもあるでしょう。
屋敷によっては進行をお願いしたくせに、誰も言うことを聞いてくれないことだってあるのです(笑)

だたし「進行」と言う役を除けば、パン屋は市民の上位互換のような役職。
パンを焼く以外に何もできません。

でも「白確定」と言う強みを持っていますから、グレーの人よりは発言に重みがあります。
処刑されることもまずありませんしね。

もしパン屋になったのなら、ビビらずに進行役を買って出るといいですよ。
また違った人狼ジャッジメントの世界が楽しめるはずです。

※☆の数は執筆時のApp StoreまたはGoogle Playの数字です。