「鑑定サバイバル」はルーペやふきんなどの道具を使い、指令される品物を探し出す、少ない情報から本物を見分ける鑑定力が試される宝探しアドベンチャーゲーム。
ある日、あなたの元に届いた奇妙な手紙。
3日以内に、指定のお宝を調達しなければ、あなたの命はないでしょう……
この奇妙な手紙とともに送られてきた、少しのお金とルーペ。
ここから鑑定サバイバルが始まります。
ゲームの流れ
「鑑定サバイバル」のゲームの流れは次の通り。
- 商品の目利きをして、本物だと思うものを購入
- 鑑定所で査定してもらう
- 商品を売却し資金を増やす
- 指定されたアイテムを購入
基本はこの繰り返しです。
目利きのやり方
目利きはどうやるのかと言うと…
最初に与えられている「カタログ」を開き、該当する商品のページを開きます。
そこには「本物の特徴」が書かれているので、購入しようとしている商品が本物なのかどうかを、道具を使って確認します。
確認した結果「本物」だと思うのなら購入。
そして鑑定所に持ってき、鑑定が正しかったどうか答え合わせをしてください。
鑑定所で答え合わせ
鑑定所ではあなたが目利きして購入した商品が、本物かどうかを鑑定してくれます。
本物だと購入価格より高く買ってくれますし、偽物だと購入価格と同じか、それ以下での買取となります。
もちろん売るかどうかはあなた次第。
なかには偽物を欲しがっている人もいるので、その人に渡しても良いかもしれませんね。
街で依頼を受ける
街では特定のアイテムを欲しがっていたり、働き手を探している人がいます。
依頼内容は様々ですが、鑑定所で売るよりも高い報酬をもらえたり、時間経過でお金が稼げることもあります。
遊んだ感想
購入した商品を高く販売して資金を稼ぎ、指令された品物を買って帰るゲーム。
本物か偽物かの目利きを間違えると、資金が減ってしまうのが面白い。
ただカタログに書かれているヒントは内容が少なく、目利きを成功されるのが意外と大変。
想像力も必要かもしれませんね。
ちょっと変わったゲームで遊んでみたい方にオススメ。

序盤の流れ
ある日突然、うるさいくらい勢いよくドアがノックされる。
何事かとドアに近づくと…
郵便だった(笑)
郵便の内容は…
「3日以内に同封した資金を使い本物の品を用意しろ」
とのこと。
何のことかと悩んでいたら、立て続けに2通の郵便が届き、行く場所とルーペとカタログが送られてきた。
そして悩む間もなく指示された場所へ移動。
指定された「霊芝」の本物を探すことになる。
とりあえず雑貨屋さんに入ると、たまたまいた客が親切に目利きの方法を教えてくれた。
そして目利きで手に入れた商品を、鑑定所で鑑定してもらい本物なら高く売れることもわかった。
あとは「霊芝」を見つけて買うだけ。
実際、指定された場所で目的の「霊芝」はすぐに見つかった(笑)
だが資金50に対して霊芝は80。
資金が足りなくて霊芝が買えない。
なので教わった目利きを使い、本物を仕入れて高く売ることで資金を稼ぐ。
まずは「はにわ」
展示用のはにわを求めている人もいたので、丁度良いなと思いながら目利きをおこなう。
しかしこのカタログ。
情報が少なすぎてどれが本物なのかさっぱり分からない(笑)
最後は勘で「はにわ」を購入し、鑑定に出す。
すると…。
見事本物だった!
その後「展示用のはにわ」も見つけ、無事霊芝が買えるだけの資金を集めることができた。
ちなみに霊芝は1種類しかなかったので、目利きをせずに購入。
鑑定に回したところ本物だということが判明!
これで指令はクリア。
安心して家で寝ていると…
再び勢いよくドアをノックされる。
そして1回目と同じように指令が届き、新たな品物の目利きに出かけることになる。
