人狼ジャッジメントは人気の人狼ゲームがオンラインで楽しめる神アプリ。
ちょっとサーバーが弱いけどね(笑)
人狼ゲームは市民VS人狼の戦いを描いた、言葉で人をだますゲーム。
そんな中で場を混沌にへと誘い、人々を疑心暗鬼にさせる存在。
それが「恋人」です。
恋人とは
恋人は第三陣営の属する役職。
必ず2人のペアになり、2人揃って最後まで生き残ることが勝利条件です。
しかも通常の役職に追加されるので…
こんな感じで表示されます。
設定が「あらゆる困難んを乗り越えて一緒になった二人」ですから、人狼と市民の恋人やゾンビとサンタの恋人、なんてパターンもあるんです。
楽しそうな役職ではありますが、ものすごく難しいでしょうね。
生き残るのが難しい役職
恋人は「2人揃って最後まで生存」しないといけないので、生き残るのがすごく難しい役職です。
なぜなら恋人が存在するだけで、がっつり疑いの目が向けられるから。
しかも「片方が死ぬともう片方も後追いする」のが厄介。
自分を守りつつ相手も守らないといけない。
かといって下手なことを言えばすぐ疑われてしまう。
まさに恋人!
でも残念ながら最終的にはローラーに近い形で片っ端から吊られていきます。
なので2人揃って生き残るのは本当に難しそうですよね。
存在するだけで疑心暗鬼を生む
恋人がいると面白いことに、市民同士の疑心暗鬼が強くなります(笑)
なにしろ占いでも霊能でも分からない役職ですから、探すのが大変なんです。
人狼を1匹倒した後、恋人がいる屋敷での混沌としたさまはまさに必見!
あいつが怪しい。
このセリフおかしくない?
そう言うお前が…。
こんな会話が飛び交い、市民同士の結束も一気に崩壊していきます。
そこに妖狐が加わるともう大変(笑)
人の結束なんてこんなものだよね。
と人狼ジャッジメントで実感させてくれるのが、恋人陣営なのです。
ゲームが面白くなる
恋人がいる屋敷はゲームが面白くなりやすい!
さらに妖狐までいると場が疑心暗鬼に満ち溢れ、かなり面白い展開が楽しめます。
ただし恋人は後追いしてしまうため、配役によっては一晩で5人死ぬこともあるのでご注意を(笑)
私が経験した一晩の死亡数は…
突然死(恋人)+恋人、藁人形+妖狐、人狼の襲撃
で、5人でした。
一晩で5人も減ると面白いですよ。
一気に場が静かになります。
ということで、混沌としたゲームを楽しみたい時は「恋人」をぜひ入れてみてください。