人狼ジャッジメントプレイ日記。初妖狐を体験してきた

最近ハマっている人狼ジャッジメント。
初めて妖狐でプレイしたんですが…大した盛り上がりもなくラッキー勝利を拾ってきました(笑)

ちなみに構成は次の通り。

市民4、人狼2.占い師1、霊能者1、狩人1、狂人1、妖狐1。

そしてルールは…

初日占いあり、市民騙りあり、投票先見せる、連続ガードありの、ちょっと変わった感じ。

ゲームがスタートした1日目。
占い師がCO(カミングアウト)するいつもの流れ。

しかも初日占いでサンドラ黒を当ててるという神がかりよう。
その上対抗が出てこないという(笑)

対抗占い師がいなければサンドラさんは黒(人狼)確定なので、当然吊ろうという話に。

ただまだ初日なのと妖狐が残っているから残そうという意見も出てくる。

とはいえ妖狐としては人狼の数を減らしておきたいところ。
人狼に襲われても死なないけど、妖狐だってバレますからね(笑)
それで占い師にばらされたらすぐ吊られるし。
人狼のスケープゴートにされるかのせいもありますから。
人狼が市民に味方すると、占い師+人狼に注意しないといけなくなるからつらいんです。

ただラッキーなことにサンドラを吊ろうと言う人と、残そうと言う人に割れたんです。
その上公開投票でいきなりサンドラに投票する人が出現!

これは流れに乗るべきだとすかさずサンドラに投票し、「人狼は1人でいい」と発言して煽る。
その結果…

サンドラが吊られた(笑)
しかもバニラさんが突然死!

発言していなかったんでしょうね。
さらにさらに深夜になると…。

占い師が人狼に食われた(笑)

ってことはバニラさん狩人だったんですねぇ。
まさかの初日に占い師と狩人、人狼がいなくなるというカオスっぷり(笑)

そして翌日。
セオリー通りに霊能者がCOし、サンドラは黒だったと発言。

この発言を逆手にとり、ジェシカに疑いの目が向くように仕向けます。

正直霊能者がいようといまいとどうでも良いんですけどね。
黒1人出ているしね。

ただ霊能者=狐と言う印象を付けられれば、人狼に襲われず残ったときに吊る方向へ仕向けやすくなるかなと考えたわけです。

黒確定だから出る必要はなかった。
人狼に狙われる…などなど、もっともらしいことを言いつつ、同じ目で見ている人にひそかに同調しつつ「ジェシカは怪しい」を印象付けようとします。

先に「出る必要はない」と言ってくれる人もいてジェシカに疑いの目が向きかけましたが、話の流れでマイクが怪しいということに!

そして投票時間となり、全員一致でマイクに投票した結果…

まさかのマイク人狼で、妖狐の勝ち(笑)
ここで人狼に凸するとは思わなかった。

妖狐は最後まで生き残れば勝ち。
ということで人狼2匹が倒されれば当然妖狐の勝ちなんです。

いやぁ、ラッキーでしたね。

妖狐の立ち回りを勝手に考察

怪しさと美しさを兼ねそろえた容姿の妖狐。
疑われないように最後まで生き残ることが大切な役職。
人狼か市民が勝利したときに生き残っていれば、妖狐の勝ちとなります。

人狼に噛まれても死にませんが、人狼に妖狐だとバレます。
また占い師に占われると呪殺されます。

なので、基本的には占い師に注意を払っていればいいはず。
仮に人狼にバレたとしても、よほど変な発言をしていない限り疑いの目をこっちに向けるのは困難ですから。

ただし人狼が複数残っている場合は、COでばらされることもあるので注意が必要ですね。

ということは…

なるべく早い段階で人狼を1匹にする。
疑われないように立ち回る。

この2点が大切だと言えます。(たぶん)

人狼に占い師を食ってもらえると良いんだけど…こればかりはね。

コツとしては序盤で真の占い師を見極めること。
占い師に協力すると占われにくくなります。
また正論をきちんと言うことで、周りから信頼を得ることもできるでしょう。

占い師も人ですからね。
協力してくれる人、指示してくれる人は信用したくなるものです(笑)

しかも占い師は強力すぎるほどの発言力を持っていますから、「あなたは信用できる」と一言いわせれば周りから疑われることはほぼなくなります。

占い師に信用させる。

これが結構重要なポイントかもしれません。

レビュー記事はこちら⇒人狼ジャッジメントのレビュー

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