ラップスは外周を回る数字パネルを、放して並べて繋げて結合させる回転パズルゲーム。プレイヤーは同じ数字を3つ以上つなげながら、高得点を目指していきます。
操作は簡単、時計回りで回る数字パネルをタップで放すだけ。
1が3つ以上並ぶと2に。2が3つ以上並ぶと4に。4が3つ以上並ぶと8に…と言った具合に、同じ数字を3つ以上並べると倍の数に変化し、1つのパネルになります。
このことを頭に入れながら、数字を並べて出来るだけたくさん消していく。頭の回転の速さと反射神経が求められる、ちょっと変わったパズルゲームです。
数字を放って揃える
ラップスは時計回りで回る数字パネルをタップして放ち、同じ数字(色)を3つ以上並べることで得点を稼いでいくゲーム。
つまり、どのタイミングで数字パネルを放つかが攻略のカギを握っています。
数字パネルを放ち、内側にハマったときに3つ以上同じ数字(色)が揃っていれば、最後にハマったオーブに重なるように集まって1つになり、数字(色)が変わります。
そして、隙間があれば円の中心に向かってパネルが移動します。
上の画像で「1」が「2」に変化したら、次は「1」が変化してできた「2」に3枚の「2」が集まり「4」に変化。そして中心に向かって移動します。
この「最後に入ったパネルに重なる」ことと「空いている内側に移動する」ことが、攻略をする上で大切なポイントになってきます。
次のパネルに切り替える
上の画像にあるように、パネルで埋まった場所の縁でタップすると、次のパネルに切替えることが出来ます。
ラップスでは、外周を回せる回数が制限されているので、出来るなら連続でパネルを入れていった方が、長くプレイすることが出来ます。
回数に注意
「ラップス」では、数字パネルが外周を回れる回数が制限されています。上の画像の「8」がその回数です。上限はパネルを揃えると加算され、1周まわるごとに減っていきます。
攻略のコツ
ラップス攻略のコツは、先を考えてパネルを並べていくこと。パネルは3枚以上揃うと、倍にした数字に変化し、最後に入ったパネルに重なり中心に向かって移動します。
つまり、3枚並べるスペースを確保しながら、1の傍に2、2の傍に4を置いていった方がコンボを狙いやすくなるのです。
頭の中でどの数字をどこでそろえるか決めてしまい、維持するようにすると意外と高得点が出しやすくなります。
遊んでみた感想
数字が大きくなってくると、だんだんきつくなるんですよねぇ。ただ、考え方は同じで揃ったときに邪魔になることが無いように、次につなげる数字の傍に入れていくと攻略しやすくなります。
数字の回転が結構速くて、瞬時に判断する力とタップする反射神経が必要なこのゲーム。色々な感覚を使うのでつい楽しくなって何時間でも遊べてしまいます。
これは面白い!
