「麻雀 闘牌コロシアム」は、本格的な4人麻雀とRPGのようにスキルを使って戦う麻雀の2つが楽しめる麻雀アプリ。
プレイヤーは、好みに応じて2つのモードを遊び分けることが出来ます。
ゲームは本格的な麻雀が楽しめる「Classic対局」と、RPG要素のある「Dragon対局」の2つ。
分かりやすく言えば、普通の麻雀で遊びたければ「Classic対局」。みんなでスキルと言う名のズルをしまっくて遊びたければ「Dragon対局」で遊べばいい。
どちらのモードもオンライン対戦とCPU対戦が選べますよ。
Dragon対局
Dragon対局は、編成したPTのスキルを駆使して戦うRPG要素のある麻雀対決。基本のルールは普通の麻雀と同じ。違うのは「スキルが発動できる」こと。
リーチをかけずにテンパイしている人が確認できたり、裏ドラを見ることができたり、配牌後に牌を変更出来たりもします。
あるいは、敵の手牌とツモ牌をを字牌しか見えなくすることも出来る。
ま、言い方を変えればみんなでズルしまくって楽しもうぜ!と言うモード。
Dragon対局では「点数」の代わりに「HP」が設定され、上がると得点に応じて周りのプレイヤーを攻撃することが出来ます。ツモだと全員に、ロンだと一人に攻撃ですね。
HPがゼロになると負け。残りHPに応じて順位が決まります。
龍遺士
龍遺士はガチャで入手することができ、4人でPTを編成してDragon対局でスキルを使うことが出来ます。
それぞれにステータスのほかに、スキルやリーダースキル、属性やタイプなどが設定されています。しかもボイス付き!
ガチャで手に入れられることから「麻雀 闘牌コロシアム」のメインコンテンツはDragon対局なんだろうな。
龍の力(スキル)
スキルは特性に応じて発動できるタイミングが異なり、「配牌前」「配牌後」「打牌時」に別れてます。
効果は場を有利にするものが多く、「配牌直後に手牌を3枚交換できる」や「字牌をひきやすくなる」などがあります。
スキルごとに成功率が設定されていて、必ず成功するわけじゃないのが唯一の救い。戦略にあったスキルを選択し、場を有利に進めましょう!
遊んでみた感想
ちなみに、Classic対局ではリアルな「手」がにゅっと伸びてきて牌を整えたりする。これがなかなかキモイ!
Dragon対局は、自分に有利になるようにスキルを使うのがコツ。また、龍遺士の攻撃力なども大切な要素なので、LVをきちんと上げておきましょう。
「麻雀 闘牌コロシアム」の良いところは、スキルを使うDragon対局だけじゃなく、普通のルールで遊べるClassic対局も用意しているところ。
これなら、普通の麻雀で対戦したい人も遊べますしね。
※2018年6月、ダウンロードできなくなりました