「誘導ドロップ! Drag & Drop Puzzle」は、白色オブジェクトをゴールへと誘導するパズルゲーム。
プレイヤーはステージによって形を変える白色オブジェクトを、白色オブジェクト以外を動かしてゴールへと導きます。
アプリの説明によると、間接的にしか動かせないことがゲームを面白くする要素になっている。と言うことらしい。
ステージによって爆弾やハンマーと言ったアイテムを使うことも可能。限られた移動回数で白いオブジェクトをゴールに導きましょう!
操作方法
ゴールは緑色のブラックホールみたいなやつ。ここに白色オブジェクトが少しでも触れればステージクリア。
ゲームオーバーはなく、限られた移動回数でクリアできないと最初からやり直しになります。
白色以外のオブジェクトは、スワイプすることで移動が可能。画面外にはみ出たり、他のオブジェクトに重ならないようにすれば、どこにでも移動させることが出来ます。
爆弾やハンマーは画面右上のアイコンをタップしてから、使う場所をタップ。
ハンマーは指定したオブジェクトを1つ消すことができ、爆弾は設置した3秒後に爆発し、放射線状にオブジェクトを吹き飛ばします。
落ちる前に置いたり、はじいてから爆発させたり
「誘導ドロップ! Drag & Drop Puzzle」では、一つのオブジェクトを動かしてから、「さぁ次はどうしよう」と、考えている時間のないステージが多いです。
例えば上のステージは、白いオブジェクトを弾いたらすかさず爆弾を使い、さらに上へと飛ばさないとクリアできません。
爆弾はタップで設置しますが、これが結構忙しい。タップする場所がずれると上手く飛びませんしね。
全体の流れを考えてから取り組まないと、クリアできないステージが多いです。
遊んでみた感想
オブジェクトを結構忙しく移動させる必要があり、パズルを解いているというか、アクションゲームをやっているような気分になりますね。たまたま上手くいったと言うことも結構多いです。
アプリの説明にもありますが、オブジェクトは物理的な挙動で動き、置く場所がちょっと違っただけで全然違う動き方をします。これが、かなり邪魔というか厄介で、二度同じことをやるのがかなり難しいのです。
そんなこともあって、「たまたま解けた」と言う印象を持つステージが多いですね。
プレイするときは、オブジェクトを移動させる速さも求められると思った方が良いですよ。
