「思い出の食堂物語 ~心にしみる昭和シリーズ~」は、昭和の食堂で様々なお客さんを相手に奮闘するおばあちゃんを主人公とした経営シュミレーションゲーム。
と、ある事情でおじいさんが入院したところからゲームスタート。最初はおにぎり程度しか造れないおばあちゃんだけど、経験を積むにつれて様々な種類の料理を作れるようになっていきます。
時々発生するお客さんとの話は、しみじみと心に染み渡るようなものばかり。このゲームの中にある昭和は良い時代ですね。
同じ料理を何度も作ってレベルアップ
「思い出の食堂物語 ~心にしみる昭和シリーズ~」では、同じ料理を何回も作ることでレベルを上げることが出来ます。料理が一定のレベルに達すると新しいレシピが開放され、より効率よく売り上げを稼ぐことが出来るようになりますよ。
しかも!結構サクサクとレベルが上がるのでストレスが少ない!次から次へと料理が解放されるから楽しくて仕方がないのです。
食堂で繰り広げられる物語
来店するお客さんと繰り広げる人情劇。普通にお店を営業しているだけで発生するものもあれば、特定の料理を提供することで発生するものもあります。
街には色々な人がいて、みんな一生懸命生きているんだなと気づかせてくれるような、そんなお話が沢山ありますよ。
攻略のコツはレシピを増やすこと
新しいレシピを覚えるには、指定された料理のLVを上げる必要があります。例えばハムカツなら卵をLV5が必要ですね。
で、料理のLVを上げるには「次のLVまで」に書いてある回数作ればいいだけ。つまり狙ってLVを上げることが出来るのです。
料理が増えればその分お客さんの話も引き出し安くなりますから、沢山のレシピを覚えることが大切です。
遊んでみた感想
温かい雰囲気のある、ほのぼのとした雰囲気のゲーム。
お客さんとの話についつい引き込まれてしまうんですよ。孫との会話とか、ね。おじいさんとおばあさんの会話も味があって良いですね。
会話が進むと少しずつ登場人物とおばあちゃんとのつながり、過去などが分かってきます。少しずつっていうのが良いんですよ!
のんびり楽しむには最高のゲームです。
