「キャッスル クラッシュ (Castle Crush)」は、3つのレーンにコストを消費してユニットを召喚し、お互いの城を攻め合う王道のタワーディフェンスバトル。
フィールドの3つのレーンはそれぞれ独立した戦場になっていて、どのレーンにユニットを召喚するかがかなり重要なポイント。
ユニットの召喚は手札の中から召喚可能なものをコストを消費して行います。
ユニットは事前にデッキを組んでおき、バトル中に召喚できるのは手札になっているものだけ。
ユニット
ユニットはバトルの報酬として手に入れることができ、同じユニットを必要な枚数集めると、コインを消費してLVを上げることが出来ます。
ユニットには、近接攻撃が得意、足が速い、体力多い、遠距離から攻撃できる、攻撃でノックバックと言った様々な特徴があり、戦略に合わせてデッキを組むことが出来ます。
ユニットはバトル報酬である宝箱から手に入れることが出来ます。
新しいユニットの開放
ユニットはバトルで勝ち進み、指定された個数トロフィーを得ることで新しいステージに進むと開放されます。
開放されただけでは使うことができません。バトル報酬である宝箱から出現すると使えるようになりますよ。
宝箱
バトル報酬である宝箱からは、ユニットカードやコインを手に入れることが出来ます。
何が出現するかは完全にランダム。運しだいですね。
デッキ
デッキは最大14枚のカードで編成します。
ゲームスタートしたばかりのころは4枚のデッキ、しばらく進むと7枚のデッキと徐々に使える枚数が増えていきます。
カードは大きく分けてユニットを召喚するものと、フィールドに効果を及ぼすものの2種類があります。
プレイヤーの戦術によってカードの編制を考えるのがこのゲームの楽しみ方の一つです。
バトル
バトルは独立した3つのレーンにコストを召喚してユニットを配置し、自分か敵の城が破壊されるまで続きます。
進軍の状況によりユニットを配置できる範囲が変わり、敵の城に近い方が若干有利に。
ユニットによって得手不得手がありますから、状況に合わせた対応が求められます。
負けるとトロフィーを失い、勝てばトロフィーとチェストを得ることが出来ますよ。
遊んでみた感想
ユニットによってかなり強さに差がある気がしますね。自己回復するユニットもいますし。
特に新しいステージへ上がった直後は、周りが強くてなかなか勝てません。ここだけが気になるかな。
後は、良くも悪くも王道タワーディフェンスです。良くまとまっていて普通に楽しめます。欲を言えばチェストを開けるまでの時間がもう少し短いと嬉しいな。
