ファイトリーグ

ファイトリーグ

「ファイトリーグ」は、10マスのフィールドにファイターを配置して、敵リーダーを倒す対戦型ボードバトル。

「モンスト」や「マーベルツムツム」のXFLAGが送る対戦型の新作ゲームです。

ファイターが取得しやすくなった

ファイトリーグ

2018年になってログインしてみると、ガチャがブランドごとに分かれ、好みのブランドのファイターが入手しやすくなっています。

またショップからゲーム内で手に入る「にゃにゃポ」と交換で、ファイターを指定で入手できるのもいいですね。

ファイターが一式セットになったデッキも販売されているので、今から始める人でもUR(ウルトラレア)などを簡単に入手できます。

よりゲームが始めやすくなった印象を受けますね。

バトルの流れ

ファイトリーグ

バトルはデッキの中からランダムで4枚配られたファイターを、自分のターンに2枚ボードに配置して攻撃。これをどちらかのリーダーが倒れるまで繰り返します。

ちなみに配置出来る2枚は、左側2枚から1枚。右側2枚から1枚で、左側から選んだ駒を1枚配置すると、右側が選べるようになります。

ファイターは△マークのついている方向にしか攻撃出来ないので、配置するときは注意が必要。

ファイトリーグ

△のある方向に味方のファイターがいるとチェインがつながり、連続で攻撃することが出来ます。

ファイトリーグ

また、攻撃できる距離もファイターによって違っていて、△は1つだと近距離攻撃、2つだと長距離攻撃になります。

デッキの作成

ファイトリーグ

デッキは次の5つのブランドから1つを選択して作成します。

十八番街:攻守バランスがよく、味方がフィールドにいると強くなるスキルが強力。

GGG:長距離攻撃型のファイターが豊富。連携しやすくチェインをつなげやすい。

アスリートクリーチャーズ:チェインし辛いが単体でsの瞬間火力がものすごく高い!

Justice Professionals:HPが高くチェインにも優れる。ピンチになると発動するスキルが多い。

TOYS of the DEAD:長距離&高火力だけど、ある程度ガチャなどでファイターを揃えないと辛い。

どのデッキにも一長一短があり、どこが強いと言うこともありません。自分の好きなファイターがいるブランドを選んでも良いですよね。

個人的に「GGG」が長距離攻撃のファイターが多いので扱いやすいです。

ファイター

ファイトリーグ

ファイターはガチャで手に入れる以外に、バトルで勝利しても手に入ります。さすがにレアな「US級」は出ないようですが、「S級」は出ますよ。

と、思っていたらリーグ戦でUS級が出ました。

ファイトリーグ

US級も無課金で手に入るとなるとは…。ただし、ガチャとリーグ戦で手に入るファイターは種類が違います。

ガチャでしか出ないファイターはガチャで手に入れるしかありません。

S級以上は「スキル」を覚えているのでかなり強い!

でも、スキルよりチェインのつなげやすさの方が大事かも。ま、デッキを組んでいるブランドにもよるんですけどね。

バトルのコツ

ファイトリーグ

「ファイトリーグ」のコツは、チェインをつなげられるデッキを組むこと。そのためには、ファイターが攻撃できる方向が偏らないようにすることが大切です。

ファイターの配置を上手く考えると、1コマですべての敵を倒すことも不可能じゃないのです。

チェインを繋げにくいブランドもありますが、繋がらないわけではありませんから、なるべく偏りの少ないデッキを作りましょう。

遊んでみた感想

ファイトリーグ

バトルで勝つとファイターが手に入るし、デッキを作るのもそれほど苦じゃないんですよ。
アップデートでUSのファイターも手に入りやすくなり、初心者でもガンガン遊ぶことができます。

ファイターの種類が増えたことで、「運」頼みだったバトルがかなり戦略的に!

バトルフィールドに出すファイターは2つから1つを選ぶため、何が配られるのかがすごく重要。
つまりデッキを作る時点で「戦い方を考えておかないとダメ」ってことです。

じっくり考えて編成したデッキが、ばっちりハマったときの爽快感はたまりません!

ファイトリーグ - Fight League

ファイトリーグ – Fight League
開発元:XFLAG, Inc.
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