「Last Day on Earth: Survival」の感想/評価 ゾンビだらけの世界を生き延びるサバイバルアクションRPG

Last Day on Earth Survival

「Last Day on Earth Survival」は、ゾンビに蹂躙され終焉を迎えた世界で生き残るために生活し戦うサバイバルゲーム。

プレイヤーは裸でこの世界に放り出され、何の説明もないまま手探りで出来ることを探し、身に迫る危険を回避しながら生き残る術を学んでいきます。

ゲームをスタートすると本当に何の説明もなく放り出されますよ!そして、仮想パッドとアイコンを適当に触って何が出来るのかを確認。プレイ方法さえも手探りなこのゲーム。しかも言語は英語。分からなくても何とかなりますが、考えてプレイしないといけないのが辛いかも。

素材を集めて道具をつくる

Last Day on Earth Survival

ゾンビや野生動物があたりをうろうろしていますから、身を守るための武器は必須。ただ、素材が無いと何も作れませんので、まずはその辺に落ちている石を拾ったり、草を抜いたり、枝を集めたりしましょう。

そして、枝で槍を作り、つるはしや斧を作ればとりあえず準備は完了。つるはしがあれば大きな岩を砕いたり、鉄鉱石を砕いて素材を手に入れることが出来ますし、斧があれば樹を切ることも出来ますよね。

この、素材集めがこのゲームではすごく大切な要素になってきます。

自由度の高い拠点作り

Last Day on Earth Survival

「Last Day on Earth Survival」の楽しみは、木材を手に入れると出来る拠点造り!

床を配置して壁を作り、入口を付けて家にする、中には箱を置いて持ちきれない荷物を保管したり、樹を削る作業台や金属を溶かしてインゴットにする炉を置くことも出来ます。キャラクターのLVを上げていけばソファーやベットなんかも作れるようになるんですよ。

何より、安全地帯があることが嬉しいじゃないですか!この拠点作りは本当に楽しいです。

何でもありの世界

Last Day on Earth Survival

拠点の地域を出ると、さらに広いMAPが現れます。点在するポイントに行くことが出来ますが、移動に時間がかかるのがこのゲームの特徴。

他のプレイヤーの拠点もあるので、試しに見に行ってみても良いかも。もしスキがあれば、アイテムを盗むことだって出来るんですよ。

序盤のコツ

Last Day on Earth: Survival

ゲームは車の前からスタートします。まずは車を調べてアイテムを手に入れ、武器を身につけましょう。次に、枝と石、草を拾い集め斧とつるはしを作ります。そして、本格的に素材を集めていきます。

ある程度集まったら拠点を作り、小さな箱をいくつか設置。バックパックも作るのを忘れないこと。スタートしたエリアを出るときは、箱の中に持ち物をしまっておくことが大切。

ここまで出来たら、あとは素材を集めつつ周りを探索して行動範囲を広げていきます。レベルが上がると作れるものが増えますから、徐々に拠点を充実させていってください。

遊んでみた感想

Last Day on Earth: Survival

「Last Day on Earth: Survival」面白いですね!素材を集めてアイテムを作っていく当たりが、サバイバルっぽくていい!

自分のホームにある素材は一度取るとどうやら枯れてしまうようなので、どうしても遠くへ探しに行く必要があります。水や食料も必要ですから仕方がないと言えば仕方がない。

素材を集めて拠点に戻り、新しいアイテムを作ってまた素材を集めに行く。そしてゲームを進めていくとこんなものを作ることも出来ます。

Last Day on Earth Survival

バイク作成中。色々なところへパーツを探しに行って少しずつ組み立てていきます。完成するとどうなるんだろう?想像するだけでも楽しいですね。

拠点を少しずつ大きくしていくのも楽しいです。壁を使って迷路みたいにしたりね。色々なことが出来るこのゲーム、ぜひ日本語版も出してほしいです。

Last Day on Earth: Survival

Last Day on Earth: Survival
開発元:Kefir!
無料
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