「勇者のコンビニ経営」は、ツンデレな妖精と一緒に勇者がコンビニを経営するシュミレーションゲーム。
冒険と言う名の仕入れでモンスターを倒してアイテムをゲット。手に入れたアイテムはお店で販売。
ファンタジーの世界で勇者が経営するコンビニって、こんな感じなんだろうなー。と、妙に感心してしまうゲームです。
冒険?仕入れ?
仕入れはモンスターをタップで倒し、ドロップしたアイテムをタップで拾うと言うもの。モンスターに寄って硬さに違いがあって、タップ1回で倒せるモンスターもいれば、何回もタップしないと倒せないモンスターもいます。
制限時間が決められているので、片手でやるより両手でやった方が効率が良いですよ。
お店
お店と言っても最初は原っぱに土嚢を並べて商品を置いただけの質素なもの。それでも買い物に来てくれる客がいることに驚きます。
モンスターがいる世界だからかな。薬草や装備品は必須なんでしょうねぇ。
お店を大きくするには、menuから店舗拡張を選択して必要な金額を払うだけ。お店が大きくなるとゲームも楽しくなってきますよね。
ちなみにこのゲーム。お客さんの手の届く場所に商品が無いと売れないようになっているらしい。なので、棚を2列に並べるよりもオブジェを並べて効率をUPしたほうがお得なのです。
オブジェ
お店にオブジェを置くと販売価格がUPしたりする効果を得られます。手の届かない棚を作って商品を並べるよりは、オブジェを置いた方が効率が良いんですよね。
お店が大きくなってくると、どうしても手の届かない棚が出来てしまいますから、オブジェも上手に使ってガンガン売っていきましょう。
遊んでみた感想
ファンタジーの世界で勇者が商売をするなら、確かにっコンビニが合理的で儲かりそうな気がします。商人じゃいけないステージで敵を倒してアイテムを手に入れられますしね。
お店が少しづつ大きくなっていくのは楽しいし、宣伝を行ったときの効果の高さは素晴らしいものがありますね。しかも、ゲームをやっていないくても販売し続けてくれるのも嬉しい。
なので、ある程度商品を揃えたら放置。売上を回収して仕入れを行い、商品を陳列して放置。と言うのがゲームの流れになります。
放置中に販売してくれないゲームなら、とてもじゃないけどやっていられませんが、放置でも販売し続けてくれるのでのんびり楽しめるコンビニ経営ゲームになっています。
暇つぶしにも向いているゲームですよ。
