「マジェスティア」プレイ日記 バトルで勝つために兵科の能力を把握しよう

マジェスティア

戦術カード「障壁」を使い、敵本陣を囲ってみました。兵が動かせないと新たなユニットの召喚も出来ないので、戦術カードを使うしかなくなります。

もし戦術カードも使えそうなのが無かったら…。次のターンで弓の攻撃を受けて撃沈し本陣を落とされるか、あるいは流星の追い打ちまで受けて本陣を落とされるか…。ま、結局どうすることも出来ないのです。

こういう勝ち方をすると本当に興奮しますね。もちろんこんな悲惨な負け方をすることも結構な頻度でありますが、ギリギリまでどう戦うか考えて粘るのもまた面白い!悔しいですけどね。

「マジェスティア」で勝つにはカードの特性を理解していくことが大切。と言うことで連勝するためにもまずは兵科の特徴をまとめます。

兵科の特徴

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ゲーム内の通知に綺麗にまとめられているんですけどね。私はそういった要素を全く見ずにゲームを進めるタイプ。似たタイプの人多いんじゃないかな。

まず大切なのは「槍兵」「騎兵」「弓兵」にはそれぞれ攻撃力がUPする条件が決められていると言うこと。バトルを有利に進めるには「攻撃力UP」の要素を満たすように動かすことが大切です。

槍兵

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槍兵の特徴は「防御」に向いていること。攻めるよりも守る方が得意な兵科です。重要な拠点を守るときに配置するとか、前線に配置して切り込ませるのも良いかもしれません。

  • 基本特性:すべての防御力+20%
  • 戦闘特性:反撃時に攻撃力+25%
  • 活性特性:毎ターンの始めに兵力10%回復

とにかく硬いのが特徴の槍兵。移動が前後左右に1マス、攻撃範囲も前後左右に1マスなので弓兵に翻弄されがちですが、2017年6月1日のバランス修正で防御力が+20%にアップグレードされ使いやすくなりました。

戦術にもクリティカルにも防御力があるのは強みですよ!回復スキルのある英雄とセットにすると回復量がとんでもないことに。防御力の高い英雄とのセットもお勧めです。

ただね。攻撃力UPが反撃のときだけっていうのが攻める時にはちょっと使いにくいかな。

逆に槍兵を攻めるのなら、下手に攻撃せず、弓兵で削るか混乱させて反撃できない状態で攻撃したいですね。

騎兵

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騎兵の特徴は移動が速く移動後の攻撃力が高いこと。攻めこむのが得意な兵科です。その足の速さを使って拠点制圧や弓兵への攻撃が良いかもしれません。あるいは敵本陣へ一気に攻め込むのもありですね。

  • 基本特性:斜め移動可能
  • 戦闘特性:移動後に攻撃すると攻撃力+25%
  • 活性特性:直線で2マス移動可能

機動力に優れている兵科らしく特性は移動に関するものばかり、移動後すぐの攻撃で攻撃力が25%もUPするのはかなり心強い。弓兵は接近されると攻撃力が下がるので、機動力を生かして弓兵を撃破していきたいですね。

ただ、槍兵へ攻撃するときは出来れば混乱させるか弱化させておきたいところ。槍兵は防御力が高い上に反撃で攻撃力がUPしますから、下手に突っ込むと逆にやられてしまう可能性がありますよ。

弓兵

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弓兵は斜めに攻撃出来るのが特徴の兵科。その反面近接戦は攻撃力が25%も下がるので苦手としています。弓兵だけで扱うのは難しくなるべく英雄とセットにして使いたい兵科ですね。

  • 基本特性:斜め攻撃可能
  • 戦闘特性:遠距離戦で攻撃力+10%。近距離戦で攻撃力ー25%
  • 活性特性:十字2マス攻撃可能

近寄られると非常に弱い弓兵ですが、活性させることで攻撃範囲が広くなり戦術と組み合わせれば一方的に攻撃することも出来ます。ただ、活性させないとかなり弱いです。

相性の良い戦術は「混乱」「弱体」「罠」「洪水」ですね。敵の活性を無効化したり、動きを止めるか近寄ってきたら罠にかけるなどすると、それこそ一方的に攻撃出来ます。

特に活性している騎兵には「弱化」が効果的。活性を無効化したうえに防御力-50%を6ターンも継続するので、弓兵をメインに使うのならお勧めです。

まとめ

マジェスティア

どの兵科にも特徴があって一概にどれが強いとは言えませんが、個人的に弓兵+槍兵が好きですね。弓兵だけでも良いかも。

理由は戦術を展開しやすいのと、反撃なしで攻撃をすることが出来るから!です。攻めよりも守りのデッキ構成ですね。

攻めるのが好きな人は「騎兵」メインがおすすめ。混乱+戦術免疫で流星や稲妻の連鎖を使いながら一気に崩して本陣占拠を目指すのもまた面白い。

ちなみに上の画像は、引きが悪くて手の打ちようが無くなったバトルの1シーン。兵科も英雄も引けず戦術カードばかり引いてた。この後は、敵の騎兵が活性して一気に本陣まで攻め込まれ、流星と洪水でなすすべなくやられましたとさ。

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