「Stranger Upside Down World」は表(上)のステージと裏(下)のステージを切り替えながら、樹を避けていく横スクロールアクションゲーム。
このゲームは画面をタップするたびに自転車に乗っている主人公が表と裏のステージを行き来します。それを利用して樹にぶつからないように避けるゲームです。
高得点を狙え!
左側の画像が表の世界、右側が裏の世界。表の世界で樹が近づいてきたらタップで裏の世界に逃げ、裏の世界で樹が近づいてきたら表の世界にに逃げる。この繰り返し。
どのくらい距離を進んだか、と言う判定は無く、途中に落ちているコインを何枚拾ったかが得点になります。出来得る限り多く拾って高得点を目指しましょう。
厄介なのは移動するスピード
このゲームで厄介なのは、スピードがどんどん早くなっていくこと。ゆっくりであれば樹を避けるのは難しくないけれど、早くなるにつれてどんどん難しくなっていきます。
しかも!最終的にびっくりするくらいの速さ、画面の端に樹が見えたらタップしないと間に合わないほどの速さにまでスピードが上がります。
ある意味では反射神経を鍛えているような、不思議な感じがするゲームですね。
遊んでみた感想
樹が見えたら避ける!樹が見えたら避ける!この繰り返し。大切なのはスピードに慣れること。しかも、ただ避けているだけでは得点にならないので、上の黄色いコインを集めつつ樹を避け続けないといけません。
これが意外と難しい。今キャラクターが表に居るのか裏に居るのかを把握しつつ、流れてくる樹が表なのか裏なのかを判断して、タップするのかしないのかを決めないといけない。
反射神経と判断力が問われる、シンプルながら奥の深いゲームです。
