「Journey of Return」は独特の世界観とボールを飛び越えさせて穴に落とすという、変わったパズルが楽しめるゲーム。
プレイヤーはパズルを解くことで、狐が忘れてしまった思い出を集める手伝いをしてください。
操作はボールをスワイプするだけの簡単なもの。ただ、パズルはちょっと頭を使わないと解けないかもしれません。
パズルの内容
「Journey of Return」のストーリーモードでは、肌色のボールを黒い穴に1つ落とせばステージクリアになります。
ルールは1つ。「ボールは隣接するほかのボールを飛び越して移動しないといけない」ということ。
実際にプレイしてみるとすぐ理解できると思いますが、言葉だと説明が難しい。
最初の画像で説明すると…。
ボールを穴に落とすには、「4」や「5」を移動するのが速そうですが、隣にボールがないため移動できません。なので「1」を「2」か「3」に移動して、穴に移動させる必要があります。
「1」なら隣にボールがあるので移動可能。「2」に移動した後も隣に「4」があるので、穴に移動できる。と言うわけです。
ちなみに「1」から「2」に移動するときに飛び越えたボール「×」は消えてしまいますし、「2」に移動するとボールがある方向へ勝手に移動します。つまり「4」を飛び越えて穴に入ると言うわけです。
このルールが結構厄介で、動く方向が理解できないとパズルがものすごく難しくなってしまうのです。
エンドレスモード
もう一つの遊び方が、ハイスコアを競う「エンドレスモード」です。エンドレスモードの場合は、ゴールとなる穴が無くなり、代わりにボールの数が増えています。
移動のルールは同じで、1回のスワイプで4回以上ボールが移動すると、4回目から爆弾らしきものが設置されます。
上の赤いボールが爆弾(?)ですね。爆弾が破裂することで周りにあるボールが消え、得点が張ります。
1回ボールを移動するごとにleveが1つあがり、ボールの数が増えていきますので、ボールの動きを理解して増えすぎないように消していかないといけません。
これを永遠とゲームオーバーになるまで繰り返して、得点を競います。
これがふざけてるくらい難しいんだ!くそぅ。
遊んでみた感想
きつねはかわいいけどパズルはくそ難しい。飛び越えた先のマスに隣接したボールがあると勝手に飛び越えるから尚更難しいですね。
ボールがどう動くのかを理解しないと、クリアが果てしなく遠くなってきます。どうしてもだめなときはヒントを活用しましょうね。
しかしムズイ。