Auto Puppet – プログラミング

Auto Puppet - プログラミング
☆☆☆☆☆(評価数不足)
シュミレーション
TAKOYAKING
2018年10月7日リリース

Auto Puppet - プログラミング

「Auto Puppet – プログラミング」は、パペットたちの行動をプログラムで指示して、敵を全て倒していくステージ制のシュミレーションゲーム。

Auto Puppet – プログラミングの評価と感想

「Auto Puppet – プログラミング」は、パペットたちの行動をプログラムで指示し、同じ条件の敵を撲滅するゲーム。
操作する腕やレベルアップなどは必要なく、知恵を振り絞ってクリアを目指すゲーム…かな。

Auto Puppet - プログラミング

チュートリアルの間はとっても簡単。
攻撃の射程距離から外れていれば移動して、射程圏内に入ったら攻撃する。
こんなプログラムを組めばいい。

Auto Puppet - プログラミング

ちなみにプログラムは、上に書かれているものが優先されるらしい。

さて、チュートリアルを終えて一人でプログラムを組むようになっても、ステージ9まではすごく簡単。

サクサクとクリアしていくとステージ10で行き詰ります。
恐らくプログラムの経験がない人、ここで必ず止まるはず。

何しろいままで2行くらいのプログラムしか書いていないのに、突然「攻撃を受けたら少し下がって待機、条件を満たしたら再攻撃」みたいなプログラムを書かないといけない。

Auto Puppet - プログラミング

これが何度プログラムを組んでも、全然うまく行かないんですよね。
HPの残量で指示すると、条件が重なってしまい同じ場所でウロウロしだすし。
かといって後退だけを指示すると、永遠と後ろに下がっていっちゃうし…。

そんなこんなで何度もプログラムを組みなおし、40分近く格闘した結果!

Auto Puppet - プログラミング

これで何とかクリア。
HPが減ったら差がって、敵を1体倒したら前進して再攻撃。
のイメージでプログラムを作りました。

しかもステージ10を超えると、さらに難しいステージが待っているんです。
これはあれだ、戦略を考えるのが好きな人で、プログラムを勉強してみたい人に向いているゲームかも。

攻略のコツ

攻略のコツは、敵の動きをよく見ること。
最初はとりあえずターゲットに前進して攻撃したり、ダメージを受けたら後退したりして、敵が何を基準に動いているかを把握します。

その上で、こちら側が有利になる動きを考えていきましょう。

Auto Puppet - プログラミング

ステージによってはすごく分かりやすい動きをすることもあります。
時にはおとりを作って見るもの面白いかも。

※☆の数は執筆時のApp StoreまたはGoogle Playの数字です。