普通な僕と、普通じゃない僕の友達

普通な僕と、普通じゃない僕の友達
★★★★★(4.7)
アドベンチャー
Entabridge
2018年9月29日リリース

普通な僕と、普通じゃない僕の友達

「普通な僕と、普通じゃない僕の友達」は、普通の高校2年生「三島はじめ」と普通じゃない友達との高校生活を描いた、マルチエンディング形式のノベルゲーム。

普通な僕と、普通じゃない僕の友達の評価と感想

大した進学実績もなければ、大した部活成績もない、平凡な学校である「きららぎ学園」
この高校に通う、何の特技もなく、勉強も普通、目立たず、友達もいない「普通の高校生」の三島はじめ。

普通な僕と、普通じゃない僕の友達

彼が三年生に誘われて入部した部活で、鬼と魔女に出会い、人間社会に馴染むためのサポートをしていく、という物語。

普通な僕と、普通じゃない僕の友達

登場する鬼は、気さくで元気がいい活発…というか豪快な青年。
魔女はすごく気配りができるんだけど、感情を素直に表現できないツンデレ的な女性。

そんな二人と「普通」の高校生の三島はじめが、一緒に生活していくんですが…。

ぶっちゃけこの三島はじめも、十分普通じゃないです。
よく言えば一歩筋の通った正義感の強いお人良し、悪く言えば融通の利かない頑固者かな。

そんな普通じゃない3人が一緒に部活動をするものだから、行く先々で色々な問題が起きます。

普通な僕と、普通じゃない僕の友達

様々な問題を解決していきながら、3人の絆を深めていく青春ストーリー。
かと思いきや…3人の意志とは関係なく、物語はおかしな方向に流れていきます。

最後まで気の抜けないストーリーが俊逸なゲーム。
ところどころで考えさせられるような意見を言う、「普通」のくせに全然「普通じゃない」三島はじめにも注目です。

マルチエンディングなので、全てのエンディングを探す楽しさもありますよ。

みんなの評価と感想

――良い評価と感想――

★★★★★
素敵なお話をありがとうございます。ハッピーエンドもノーマルエンドも、どちらも素晴らしい内容でした!
ノーマルエンドの続きを、ノベルゲームとして出してほしいくらいです。

★★★★★
すごく素敵なストーリーで、一気にクリアしてしまいました。 ストーリー、グラフィック、共にまったく文句のない出来映えです!

――悪い評価と感想――

なし

ゲーム紹介

「普通な僕と、普通じゃない僕の友達」は、普通の高校2年生「三島はじめ」と普通じゃない友達との高校生活を描いた、マルチエンディング形式のノベルゲーム。

キャラ

プレイヤーの分身になるのは、ごく平凡な高校2年生「三島はじめ」

普通な僕と、普通じゃない僕の友達

また一緒に部活動を行う鬼の鬼塚勇(右)

普通な僕と、普通じゃない僕の友達

魔女の真条マリ(左)

普通な僕と、普通じゃない僕の友達

そして生徒会長の白羽いのり(左)が登場します。

白羽いのり

遊び方

ゲームは随所で現れる選択肢から1つを選んで進めていきます。

普通な僕と、普通じゃない僕の友達

どの選択肢を選ぶかによって結果が変わる、マルチエンディング方式。
笑えるエンディングもあれば、考えさせられるエンディングもあります。

攻略のコツはない!

述べるゲームなので攻略の方法は特に無し。
ハッピーエンドにたどり着く道を表示することもできますが、それだと面白くありませんよね。

また間違えたとしても、間違えた選択肢からやり直せます。
なので途中経過としてバットエンドも楽しみましょう!

たとえバットエンドだったとしても…

普通な僕と、普通じゃない僕の友達

ストーリーとはちょっと違う、素敵な挿絵を見ることができますよ。

※☆の数は執筆時のApp StoreまたはGoogle Playの数字です。