STUM – グローバルリズムゲームは全世界のプレイヤーと競うことが出来るリズムゲームです。
ミッション風のステージも用意されていて、腕を競うだけでなくステージをクリアする楽しみもあります。
STUM – グローバルリズムゲームのレビュー
操作はタップと長押し、スワイプが中心。長押ししながら移動させることもあり、中々難しい。
キャンペーンモードやシングルモードは1人でじっくり練習したい時に、腕が上がったらバトルモードで世界中のプレイヤーと競いあってみましょう。
ミッションがある
リズムゲームでミッションがあるのはあまり見かけないので結構新鮮。ただし、色々な仕掛けがされていて簡単にはクリアできないようになっています。
1つ目の仕掛けがタップの中に「爆弾」マークが混ざっていて、間違えてタップするとダメージを受けます。
もう一つ厄介なのが、画面全体が白く光ること。
画面が光ることで、中央から飛んでくるタップマークが全く見えなくなり、突然現れたマークをタップしないといけなくなるのです。
これがね。かなりイラつく。
体力があるリズムゲーム
もう一つの特徴は体力があること。しかもバトルモードだと相手の邪魔をして体力を削ることが出来ます。
つまり!スコアを競うだけではなく、相手のミスを誘い曲中に体力をゼロにしても勝ちなのです。
また、相手の画面を見づらくする技や体力を回復するアイテムなどもあって、なんかリズムの腕を競うと言うよりも、リズムで攻撃して倒すと言ったイメージ。
この仕様を面白いと感じるかどうかはリズムゲームの捉え方によるのかな。
遊んでみた感想
リズムゲームなのに肝心のマークが見づらくなったり、タップしたら爆弾だったりと結構いやらしい仕様があるゲーム。
純粋にリズムを刻んで楽しみたい人にはお勧めできません。
どちらかと言えば、リズムで攻撃して相手を倒すゲームと言ったイメージ。リズムバトルとでも言えばいいかな。
シングルプレイだと邪魔されることなく楽しめますよ。
