「もりのがっこう:愛のどうぶつ学園」は森の学校の先生となって、個性的な動物たちに料理を作ってあげたり、一緒に遊んであげたりしながら過ごすシュミレーションゲーム。
動物たちは生徒として森の学校へやってきます。
当然時間が経てば卒業し、学校を離れて行ってしまうのです。
見た目もかわいい動物たち。
在学中は色々な大会に参加したり、食事を作ってあげたりと、一生懸命面倒を見て上げてください。
そして卒業を迎えたときは、誇らしくも悲しい、そんな複雑な気持ちが味わえます。
可愛い動物たちと一緒に過ごせる、ほっこりとしたシュミレーションゲームです。
沢山の動物たち
「もりのがっこう:愛のどうぶつ学園」は個性豊かな動物たちを、生徒として迎え入れることができます。
といっても誰でも迎えることができるわけじゃありません。
その動物に必要な食べ物や環境を整えてあげないとダメ。
また迎え入れるには、カードを数十枚集める必要があります。
例えばウサギはウサギの形をした低い木やラベンダーが学校にあると、とても喜んでくれます。
好物であるニンジンの畑も用意すると良いかもしれません。
大会に参加する
定期的に開催される様々な大会は、思いで作りになるのはもちろん、カードなどの報酬が貰えるとても大切なもの。
体重を競う大会やお笑い大会、恋愛大会や発明大会など、種類も沢山。
動物によって得意としている大会があるので、相性などをよく考えて参加させると、1位になりやすいかもしれません。
探索
指定した場所を調べる探索は、色々な出会いのある散歩のようなもの。
探索をすると幸福度が上がったり、動物のカードが手に入ります。
たまーに卒業生に出会うこともあるんですが、なんかちょっと嬉しくなるんですよね。
料理をする
生徒が食べる料理を用意するのも先生の大切な仕事。
ご飯だけじゃなくおやつも作ることができます。
ちょっと厄介なのはご飯の時間が「朝・昼・晩」の3回で決まっていること。
しかも決まった時間にご飯を上げないと、動物たちがいじけます…。
ご飯が大切なのはわかるけど…時間で決まっているとちょっと大変かな。
環境を整え生徒を迎える
「もりのがっこう:愛のどうぶつ学園」は草木を植えて環境を整え、カードを集めて生徒を迎え入れ、卒業まで一緒に生活するシュミレーションゲーム。
環境アイテムである草木は、任意で植える場所を決めることが可能。
またおやつや食事の元になる作物も、任意で植える場所が決められ、一定時間が経過すると収穫することができます。
動物は撫でて上げることで機嫌がよくなり、お腹がすくとご飯のアピールをしてきます。
キャンディを与えると普段と違う様子を見せてくれることも。
動物に触れるとその時考えていることを教えてくれるし、なかには「そつぎょうしたくない」なんて言い出す動物もいます。
ほんとうにほのぼのとした雰囲気の、シュミレーションゲームです。
